「今日はなかなか健康的だな!」と思った日に食べてるもの

 今日は先に体重を置く。


 2022年11月09日 08時19分の測定結果

 体重:105.10kg 体脂肪率:34.70% 筋肉量:65.10kg 体内年齢:52歳


 100 g増えた。でいて、体脂肪率が増えて筋肉量が減って体内年齢は2歳も増えた。ちょっと「アレ〜?」と思った。なんとなれば、「昨日は結構ヘルシーな飯食ったよなあ?」と思ったからである。じゃあ、その「ヘルシーな飯」の実態とは何か? 思い出していこう、ホワンホワンホワワ〜ン(回想SE)。


 まず、月曜28時、火曜午前3時まで起きてて、仕事ひと段落して寝たわけだが、そん時に「コメ炊くかあ」と思ってコメ炊いといたのだね。で、翌朝、鮭と味噌汁とご飯食べて出勤。まあ、これはこんなもんでしょうと思ってる。


 ほんで朝の仕事を終えた後、「朝ちゃんと食べたせいか全然腹減ってないな〜」と思う。思ったなら別に食わないとか、食ってもサラダにしとくとかすれば良かったなあ、と今となっては思うが、そのー、火曜のスケジュールがもうすぐ変わる。変わるとどうなるかと言うと、昼飯食う時間が無くなるのね。ま、立っておにぎり食う時間くらいはあるんで、どうしても辛かったら朝握ってくなり出勤途中で買っとくなりすればいいので、そこまで深刻な事態じゃあないが、この職場付近の飯屋に悠長に寄る時間は来年までなくなるだろう。普段来る場所でもねえしなあ。という、なんていうんですかこれ、一番近いのは「スケベ心」かなあ。食欲における性欲に近い部分って言うか。「性欲由来の優しさ」がトレンドに入ってましたが、なんか男というのは女性に性欲由来の優しさを向けててそれがキモいみたいな話ですか? それは申し訳ないと思うんですが、俺は一応男なんですけど、男である前にデブなんで、性欲由来の優しさよりかは食欲由来の優しさの方が圧倒的に多いんですよね。時々書いてるけど、「自分は飯食ってきちゃったが、相手が腹減った〜とか言ってた時に、気を遣わせないように飯を食ったことをおくびにも出さない」とかって、これがまさにそう。俺にもし食欲が全くなかったら、こういう時、「俺はもう飯食っちゃったから、じゃあ解散な」って言うだろう。まあそれに対して「じゃあ飯食いに行くか」が「優しい」のかって言われるとわからんが。


 なんの話だっけ。えーっとだから、腹そんなに減ってないが、あと2週間くらいしかこの近辺で飯食う機会がないって思ったので、外食しに行ったという話だね。この感覚ってどのくらい伝わるんですかね。でもさあ、初期も初期にも書いたけど、例えば皆さんが普段内地で暮らしてて、北海道旅行に来たとするじゃあないですか。ラーメン。スープカレー。じゃがいも。海鮮。ジンギスカン。まあ、この辺はなんか食っときたいって思いません? あとセイコーマートのかつ丼とか。新千歳に15時に着いて、ホテルチェックインして、昼飯は食ってないからスープカレーを近場で食べる。へえ~こういう感じなんだね。で、ちょっとうろうろして夜になんかジンギスカン屋とか行く。食べ終わって、まあなんか、おなかも一杯だし、普段だったら絶対食わないけど、結構な行列できてるラーメン屋があるよ。いや~せっかく来たしね。この列並んでる間に、おなかも落ち着くんじゃあない? とか言って、列に並んでラーメン食ってホテルに戻って気絶する。こういうことが全く想像もつかない人には分からんだろうが、ちょっとでも「分かる」という人にはその延長線上にある。


 で、ただ、腹減ってないは減ってないからさ。少なめにしようと思って。それで、丸亀製麺があったんですよ。久々だ~と思って、丸亀製麺で、しかも、山菜おろしうどんの「並」を食う。こんなん、食べてないも同然じゃんって思う。草も食べてるし。


 で、午後の仕事して、18時半くらいに終わる。食材買って、Web会議のために移動しながら、オモコロチャンネルのシュークリーム動画見てたら、あーシュークリームいいなって思って、セブンイレブンでついシュークリームを食う。Web会議終わって、豚肉焼いて、味噌汁とご飯と食べる。はー疲れた。仕事はあるけど、寝ちゃお。風呂入って寝る。(回想終わり)


というわけで、

 朝:鮭・味噌汁・ごはん

 昼:山菜おろしうどん(並)

 間食:シュークリーム

 夜:豚肉2枚、ごはん、味噌汁


 と食ったわけだ。キッチリ食ってる。しかも晩飯の時間はたぶん22時とかで遅い。しかしながら、「夜は外食ではない」「昼も大盛りとかではないし、草も食べている」というだけで、「ヘルシー食だったな!!」って思うンすね。それはどうか……。と振り返ると分かるんだが、渦中にいるとその判断難しいですねえ。それはまあ太るなあとは思っています。まあでもちょっと行動改善する暇がないな。今日は問題点の指摘のみに留めさせていただきます。それではまた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る