純粋脂肪批判

家で仕事するのに向いていない

　札幌駅の喫煙所がしまってしばらく経つが、なんか通りがかったら開いていた。で人が全然いなかったので、「あーさすがにいないよな～」と思って、でもまあじゃあ人がいないというならいいか？　と思ってキヨスクでタバコとライター買ってタバコ吸ってみた。めちゃくちゃクラクラするか、それか吐き気とかするかなぁと思ったが、まったくそんなことがなくて、何も感じないってあるか？　って思った。「良い感じ」にならないのはまだしも、「悪い感じ」にすらならないってなんだよと思いながら何本か火をつけてみるが何も感じない。んだよ～どうなってんだよ～～、というところで目が覚めた。夢だった。夢かい。俺はなんど夢の話をすれば気が済むんだ？

　しかしまあその、表層の方では特段「タバコ吸いたいな～」というタイミング、もはやないんですよ。最初のうち、特に飯食った後とか、あと寝て起きたときとか、なにかがひと段落したときとかね、今タバコ吸いたいな～～という感覚はあったが、今やその感覚もない。日中意識することが、まったくないは言い過ぎかもしれないがほとんどない。にもかかわらず夢では外を歩いてタバコを吸っている。ということは本当は実はタバコ吸いたいのかな～って感じがしないでもない。こういう体験を経て、「ハーなるほど夢の中には真実の抑圧した願望が現れるのである！！！」って悟っちゃう気持ちも分からなくはないなと思った。一方、フロイトがそういうからこそ「これは真実の抑圧された願望なのだ！」と今感じている可能性もあって、だからよくわかんないスね。おわり。

　あのー、今無職なはずなんですよ。ってか無職なんですよ。基本的に時間に対して給料が支払われる仕事をしていたが、それがまあ全く停止したのでできない。一方、（実は時給制ではあるが）成果に対して給料が支払われる仕事の方は、状況と関係なく3月末で退職したので、つまり給金が発生する仕事がほとんどないんですね。

　にもかかわらず、やることはあるんですよ。ふざけんなよ、ブラックかよ、というのは容易いが、まあね～、その、正直この状況で「これは時間外労働だ、絶対やらないぞ」っては言えないっスね。言えない感じのことである。だからま、この労働が発生すること自体にはそこまで文句はない。でもまあ、とにかく、その時間外労働をやらねばならない。それがね～～～～～～。

　家で仕事すんの向いてない！！　向いてないんだよー！！　嫌だ―！！！！！　しんどい！！！！！　助けてくれーーーーーーー！！！！！　ハー！！！！

　はー。でかい声も最近は出せませんからな。ここで叫ぶしかないな。急に大きい声を出してすみません。これはその、資質の問題なんですよ。単純に。家という空間の中で何かしらをするという資質が圧倒的に欠けている。他の資質もないが（e.g. ダイエット）、特にその家でやるっていうのがねーーーーーーーーーーーーーーーマジでねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはーーーだるい！！！！！　ハー！！！　ハイ！！　ヨイショォ！！　家で過ごすのは全然いいんだよね。家で「仕事」ってのがダメなんだ。

　まあやるんですけどね。なぜならえらいから。だからま、フロイトに影響されてんのかもしんないけど、ちょっとストレスを感じていて、そのストレスを解消すべくタバコ吸う夢でもみたんかなと思ったとそういうことです。今後は特に文句を言いませんので（自宅作業については）、今回だけ見逃して下さい。

2020年04月21日 11時35分の測定結果

体重:99.50kg

体脂肪率:32.90%

筋肉量:63.30kg

体内年齢:48歳

　雨だったからね。しょうがないよね。