異文化コミュニケーション
【朝】
朝食ナシのプランにしてたんだけど、朝食コンビニとかに行くのもなんかダルいというかそんな感じで出勤、出勤? 微妙なとこだが。
【昼】
文化が違う!!! と思いながら過ごしていた。文化圏的には近いところにいるはずなんだけど。なんつうか、全く違うところに行くより却って違和感が強い気がする。真の異文化コミュニケーションはむしろ近接文化で行われるのだというか、それはちょっと違うな。コミュニケーション「力」を要求されるのはむしろ類同点がある時みたいな。わかります?
あのー、日本通運とエア・ウォーターって「ものを運ぶ」って意味では業種同じだが、運んでるものとか運んでるものの運び方はぜんぜん違うでしょう。で例えば日通長い人は、「箱運ぶ時はこう」みたいなストラテジーが定まってるんだけど、その持ち方でガスボンベ持ったら「うっわちょ、それ、危ないっすよダメダメダメーー!」ってなるみたいな。なんも知らないと、まず「持ち方」を尋ねるでしょ。でもなまじい知ってるとわざんざ尋ねなくて、それで逆に断絶するというか。生兵法は怪我の元? そんな感じ。
ただ悪いことばっかりでもなく、「わーこれはユーザーフレンドリーだなー」ってのもあって面白い。具体性がなくて申し訳ないが……。
せっかくなので具体的な違和感を一個言うと、昼飯がでない。それはー。昼飯は出してくれーー。
仕方ないので近場のショッピングモールみたいなとこに行ったが、今日は土曜なのでかなり混んでて、フードコート、の中で割高なハンバーガー屋ゾーンは多少空いてたんでそこでハンバーガーとポテトを食べた。うまかった。テキサスなんとかデラックスみたいな。デラックスでした。
【夜】
ところで「異文化」とか言いながら実はかつていた業界なのだが、数年離れてたら最新のことなんも知らなくなってるなぁとしみじみ思ったので、そのへんがアップデートできたのはまあ良かった。コミュニティに所属しないともうそこのルールが即座に分からなくなり、言語が通じなくなってきて、そして世界には無限のコミュニティがあって……。こりゃもう誰とも会話できませんわ。
感覚としてはポジティブ、ハピネスに近いのに、なぜこんなネガティブな結論に陥ったのか。それは晩御飯を書き上げたらキリがないくらい食ったからですね。あーあ。100キロだこりゃ。最後20人くらいになったのはちょっと笑いました。
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