純粋脂肪批判

日曜日に疲れることをするのはやめようと毎週思っている

　朝:ごま豆乳鍋

　昼:お好み焼き(300)

　夜:軽食(おにぎり、唐揚げ、アルフォートなど)

　残金:6700 (夜は普通に会費無料ってかなんかそんなで、控除したわけではない)

　2019年06月17日 00時08分の測定結果

体重:92.60kg

体脂肪率:27.70%

筋肉量:63.55kg

体内年齢:41歳

　金曜に無調整豆乳買ってきて、なんで買ってきたかというと、豆乳ごま鍋を自力で作れまいかと思ったから。何度も言うが、シチューに似てると思うのよ。究極、シチューを豆乳で作れば豆乳ごま鍋になるような気がする。ごまは？　まあそんな、細かいことは置いといて。ごまだけに。

　で、直にコンソメを入れるのは勇気がいるが、結局のとこコンソメというのは香草とか肉とかを煮込んでアレしたものであるはずで、そんで鍋には香草めいたものを入れる口実がたくさんある。とりあえずネギ。あと春菊とか、玉ねぎもギリ行けるかな。肉要素は言わずもがな、なんでも入れられる。とりあえずトリ。そんで豆乳。これでどうだろ、って思いつつ調味料棚開けたら、おずおずと顔を上げるごま豆乳鍋つゆの素。ああ、そういやキムチ鍋食おうと思ったときに、ごま豆乳鍋つゆはオールシーズンだけど他のはないんだなーっつって買ってたわ。忘れてた。そういうわけでオフィシャルのを作って食べた。美味しいなー。シチューみたいで。

　という呑気な休みを送っていたのもわずか数時間のことで、祭りを見に行こうという話になって、別に行きたかねえんだけど、行く相手が俺にしては珍しく「この人となら行きたいなあ」という存在だったので、行って、なんかもも飴(りんご飴がくだもの飴というジャンルに拡張していた)とか食わせて、俺もなんか適当にお好み焼きを食べた。

　そんで夕方ごろ帰ってきて、ま、この時点ではあと一仕事ピャッとやって、なんならジム行って寝よ、って思ってたのだが、火曜から人が各地に飛ぶのでその壮行会やるよみたいに言われて、あーそういえばそんなんあったなって思いつつ、一応行く。主に飛ぶ人々の金銭的負担を減らそうという親切心で行ったのだが、結局なんか持ち寄りの立食会みたいな会で、何も持ち寄ってない分材料費を支払わせてくださいって言ったんだけど、ややこしいからイイっすわみたいになり、お、俺がここに来た存在意義は……。となりながら軽く食べて飲んで、改めて一仕事して帰宅した。

　今かなり疲れてて、で、ひょっとしたら非衛生的なおにぎりだったのか、あるいは連日のアルコールか(言ってもそんな、いわゆる「湿らす程度」なんだけど、でも最近ほんとすぐ酔っ払う)、とにかく腹具合も悪く、最悪のコンディションで月曜朝を迎えんとしている。元来土曜日も働く契約になっていて、だから土曜は基本は平日と一緒。そうすっと連休がない限り、日曜休み損ねると平日がずーーーっと連続し続ける感じになり、心も体もすこしずつ、なにかが剥がれるように薄まっていく。でも体重は減んないけどね。じゃあなんなんだこの話。少なくとも「身」は薄まってねーだろがい！

　とにかくそんななので、特にこの祝日のない6月は、日曜をなるべく休みに注力するってのが大事なこと、わかってんだけどねえ。なんかね。来週はもう空白にするぞ。絶対予定とかいれないもんね。ウォン