足場工なら起きられるのに
おはようございます。今朝も昨日の豆乳粥を食いました。粥にさえしてしまえば固いコメも食える。なんならうまい。いける。
足場工ってのが正式な職種名かは知らないけども、今まさに北12条駅向かいの元ツタ屋敷だったとこに出来てるマンションの足場解体をやってて、つまりそういうことをする仕事である。ダッシュで見に行ってくれば分かる。それだ。
えっと、高い建物の建築とか、高い壁のクロス張替えとかをするときに、いちいち脚立とかゴンドラとかでやってらんないくらい広範囲に「足場」が必要であることがあって、そういうときに鉄の棒、鉄の板、階段などをそこに持ち込んで、「足場」を組み立てる仕事のことだと思う。
でこの仕事はその性質上、通常の仕事がたとえば9時スタートだとするならば、その前に組み終わってないといけないので、必然早朝とか深夜にやることになる。いいところとしては、撤収がその日には不要な場合は4時間とかで終わるところ(撤収がその日中の場合は、工事終わるまで待ったり、なんなら工事も手伝ったりするので結構しんどい)で、まあそういう条件の時は足場組みに行ったりすることもある。4時集合、5時までに積込、6時現場着、荷降ろし、組み立てで8時終了とか。ここも分割される場合(前日夜にトラックに鉄積み込んで終わりとか)は更に早い。
で悪いところとしては、とにかく疲れる。現場にいるのは基本バリバリのプロなので早いし一回に持ってく量も多いし、それこそ一個組んでいくらの仕事なのでスピードが問われ、止まる暇がない。そうは言ってもデブの運動音痴でもできるので、そんなこわがることはないが、まあ疲れる。
でもこれだったら事務所朝四時集合とか行けんのよね。不思議なことに。そんでモリモリ動いて、その後日勤仕事に働きにいける。それがねえ。それなのにねえ。
察しがよく、前回の記事をご覧になったみなさんはもうお判りのことと思うが、朝ジムに行かなかったよって話である。
いやおかしいと思うんですよ、我ながら。だってジムは運動量自分でコントロールできるから、へっとへとになることもないし、終わったら風呂も入れる。運動そのものだって、特定の筋だけを酷使するとかなくて、選んでバランスよく出来るし、で、行けばダイエットLINEグループでドヤり倒せるし、ここでもみなさんに報告できる。そらつまんねえなって思うことはあるが、つまんなかったらやめりゃあイイじゃんって出来るので、足場工は別に面白くもない……いやでも足場がどんどん組み上がるのはちょっと楽しいかもな……やっぱでも、そんなエンタメではないのに、一応最後まではやるわけですよ。だからそれよか全然イイはずなのに、なんで行けないのかな。寒いけどさ、別に朝四時のがよっぽど寒いし。不思議ですね。
2018年10月30日 08時34分の測定結果
体重:88.60kg
体脂肪率:26.60%
筋肉量:61.65kg
体内年齢:39歳
体重は増えたが、週前半のジム通いが功を奏したか、はたまた豚肉のパワーか、あるいは豆乳がマジでエリクサーなのか、どれかで身体状況は悪くない。というわけで今日の夜こそは、そして明日の朝こそは…!!
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