一瞬で筋肉が抜け、俺はただ風呂に入りにジムに行くのだ

2018年10月13日 07時41分の測定結果

体重:88.70kg

体脂肪率:28.20%

筋肉量:60.45kg

体内年齢:41歳


 いや体重は減りましたけども。これはすぐ戻る予感がある。

 筋肉。あれは夢だったのか?


 パンプアップの条件もよくわかんなくて、一昨日は上半身マシンを弄ってたのも影響したのかもしれない。昨日は上半身がもげそうだったので、下半身マシンを触って、でちょっと走って、最後にダンベルやって、感覚としては変わらない、ってか筋肉疲労が抜けてないので一昨日よりも辛いくらいだったけども、でもあの筋肉盛り上がる感じがなかったんだよなあ。ちょっとしょんぼり。


 でまあ、今日は上半身マシンをまた触って、やるぞ、やったるぞ、キレた筋肉見せてくれよってアツい気持ちでジムに行った。行ったのよ。行きはした。


 ジャージ忘れましてね。


 ロッカールームで崩れ落ちて、いやマジかよって思った。今日は仕事あったのもあって、下はスラックス。Tシャツはあるけど、いやうーん、これなあ。ダンベルはまあ持ってもいいかもしんないけど、流石に見咎められそうな気もする。コナミ時代はレンタルウェアがあったのだけど、ジョイフィットにはない。マジかー。


 ついた時間が21:30くらいだったので、頑張れば帰ってまた戻ってきて、そんでパパっとやれば1時間くらい運動できないこともないなと思ったが、いやーでももう外寒いのよ。帰ってまた出てこられる気がしない。諦めて風呂に入って、せめてもの抵抗でちょっとサウナ入ったりした。こういうことをやるから。俺は。嗚呼。


 まあでも通い続けるというか、習慣化するのが大事だと、そう自分に言い聞かせていこうと思う。風呂は気持ちよかったです。あーあ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る