第24話 最終仮拠点

久々の更新だ!!


何をしていたかって?

それはマイク……コホンコホン、しっぴつですよーホントですよー


えっと、どこまで書いたっけ?

ああ、そうか、ネザーゲートを開くために、わざわざ1000×700ブロック先までトロッコ線を引いてたって話か。


そうなんですよ、引いたんですよ、アホでしょ?

(でも作っている途中で開いたことは前話で書いた)


マイクラ実況者などの動画では

「遠くに行くためにネザーゲートを開く」

(ネザーの1歩が、ノーマルワールドの8歩分だからね)


私の場合は

「ネザーを開くために遠くに行く」

今考えると、アホすぎる……(´・ω・`)


それはともかく、頑張って丸石トロッコ線(しかも幅3マス、柵の落下防止付き)を作りましたよ! 途中、仮拠点を3つ作り、最後はネザーゲートまで100ブロックほどある高い崖の上に4つめの仮拠点を作成。

トロッコは全部繋げるんじゃなくて、それぞれの仮拠点の前にサボテンを作ったトロッコ回収装置も作成。


サボテンのトロッコ回収装置→ディスペンサーを置く、そのディスペンサーに向けてホッパーを置く、そのホッパーの後ろに砂を置いて、その上にサボテン。サボテンの上に半角ブロックを置く。ホッパーとディスペンサーの上に線路を設置し、ディスペンサーの隣にボタンを設置。これでトロッコがサボテンにぶつかりアイテム化して、ホッパーに回収されディスペンサーに収納。出発時にはボタンでディスペンサーから線路上へトロッコが出てくるという素晴らしい装置(結構有名だから、みんな知っていると思うけど)


そして最後の拠点まで到達して、ふと思った。


ネザー行くなら、食料とか色々持ってくる必要があるのでは?


しかしこのネザーゲートまでのトロッコ線は長い、クソ長い。

2回の乗り換えを含めて、乗っているだけで(マイクラ時間で)半日以上かかる。

それを何往復もするのが面倒臭い。しかも足りなかったらまた取りに行かなければならない。しかもその最終仮拠点は、牛も羊も豚も鶏もいた。

本拠点であれだけ苦労したというのに……。


これは確保するしかない!!

牧場や畑も作るしかない!!


そうして私は、トロッコ線を往復するより面倒臭い、ネザー行くのを拒絶していたとしか思えない行動を開始した。

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