第39話 紙のノート志向

今さらながら、ルーズリーフ派になりました。ここ2、3年、並行書きが必須になったからです。

A作を書いている途中、B作のアイディアが浮かんでも、すぐ的確なページに書き込めて便利です。


それまでは、断然、というか断固大学ノート派でした。

高校の頃、ほとんどの友人がルーズリーフだったと記憶しています。

でも自由にページを入れ替えられる分、内容もシャッフルされる、という感覚がありました。特に高校は教科が多い。英語だけでもリーディング、ライティング、文法英語、何故だか1日に2回授業があったことも。それらがバラバラに混じる錯覚に駆られていました。


そのおかげで持ち運ぶ大学ノートが多く重かったのですが、その量感に満足感もありました。


それが、ついにルーズリーフになつた。並行書きできる、一度決めた設定や流れを一新できるのが助かります。


今、小学生の時、作文コンクールの参加賞でもらったB5の水色のルーズリーフを使っています。表紙が折りたたみの2ファイル、クリアポケット、5色の見出し、厚めの背表紙と、なかなか充実しています。


ただ、欠点が2点。

半分に折れないので、バスの座席など机のないところで抱えて書くのには不便です。

「こんな時、大学ノートなら」

と思います。


もっと気になるのが、プラスチックのリングを閉める時、よくポキリと折ってのです。

原因はページが多いからでしょう。

書き終えたページは外すようにしているのですが、どうしたものか。


そこで新調しようかと、金属リングのノートを探すのですが、表紙の2ファイルがない。

今のノートを大事に使うのが正解のようです。


将来、紙のノートは卒業して、データに書き残すようになるかもしれません。もはや、今の時代、データに書き残す人が多いような気もしますが。

前にも書きましたが、一瞬で消してしまう恐怖があり……さては、これも錯覚でしょうか。


データノートは、当分先になりそうです。ルーズリーフに目覚めるのにも、だいぶ時間がかかりましたので。


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