八千人の極道-殺呪の章-『害虫脳』編

芝野太郎

第1話

~プロローグ~


ある処に『あたまがわるいの』のが居た。


『そいつ』は

【カリッとくる声色】を優先して使う

『それを家族にやめなさいと言われると』,

【辞めたくない】とゆう。

なんでか と家族がきくと

【なんでか】とはぐらかす

…そのさいに『淫乱』なこころもちになるのがゆずれない というので,

【なんで】とゆう『言葉』と『淫乱』なこころもちが『ドッキング』している事が判る


【理由】を『探している際中』に【淫乱】の方向へ行ってしまう。そしてそれを好んだ。


…『脳のシナプス回路は【融合】する』。

…【状況】と【回路】が焼き付けられると,


【独自の繋がり】を作る。

…脳は自由自在で本人が望めば『そのまま』,

その『回路』は使用できる。


…だが【回路】は【目に見る事が出来るが】

(『他人の行動は全て『回路』に従がっている』ため)。


(…...脳の中は見る事が出来る)。


『その際につながりを認識し複合した『シナプス』をほどいて行けば,【また繋ぎ返す事が出来る】』。



…『脳は至極たんじゅんで『一回の行動があれば』あたらしくシナプスを形成する』。


…さらに【重複を行なうとそのシナプスは強化される】。


…『はたから『洗脳を行う』など【この手法がよく使われる】が』,本人の意思があれば【反対もまた逆に出来るのだ】。



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