Woman of the bottom layer ~とある女のぼやき

ネガ朗

序 至った結果の今の私


どこにでもいるありふれた女


無職


もうすぐ40


当然一人


コンビニバイトで食いつなぐ日々


こんな私も、短大を出てすぐに公務員に就職


仕事して


恋愛して


結婚して


子供が出来て……


そんな日々を夢見ていた私は


今は無職


店でもらった廃棄処分の弁当を机において、万年床になって早幾とせな布団に潜り込む。


鬱を抱え、障害2級


ひどいコミュ障


だからバイトも深夜のみ


救いも何もない


これは私がこの現在地にいたるまでに経験してきたことの独り言

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