Mind Liberation

シンドローム

☆エンジェルハイロゥ

　光を操るシンドローム。

　光そのものを武器としたり、光の屈折を利用して隠れたり、五感を強化して精密な射撃を行うことができる。

☆バロール

　重力を操るシンドローム。

　体内に『魔眼』と呼ばれる正体不明の球体を発生し、重力などをコントロールする。一部のバロールシンドロームは時すら操ると言われている。

☆ブラックドッグ

　電気を操るシンドローム。

　自ら発電することで落雷に匹敵するほどの電力を生むことができる。また、電子を操り様々な機械操作が可能となる

☆ブラム＝ストーカー

　血液を操るシンドローム。

　血液そのものを武具としたり、血流制御による再生能力を行える。また自らの血で『従者』と呼ばれる疑似生命を生む者もいる。

☆キュマイラ

　自分自身を獣と化すシンドローム。

　常識外れのパワーと爪や羽などに変異した身体部位により、オーヴァード随一の攻撃力を有している。

☆エグザイル

　肉体を変化させるシンドローム。

　肉体を変幻自在に変化させ、通常自ら操ることのできない髪の毛や骨などで攻撃できる。手足を変化させたり伸ばしたりと、その変化は無限。

☆ハヌマーン

　高速で行動するシンドローム。

　筋力を強化して高速で移動することができる。また高速行動により振動を発生させて、音や波などを発生させることも可能である。

☆モルフェウス

　物質創造を行うシンドローム。

　触れた者を元の形状や質量などを無視して別の物質に変えることができる。金などの希少金属を錬成することで、財を成す者もいる。

☆ノイマン

　思考能力を特化させたシンドローム。

　万能の天才。思考能力を高めることで様々な謎をすぐに解決す津ことができる。また高度の集中により、戦闘行為も可能となる。

☆オルクス

　領域を操るシンドローム。

　周囲の空間に『因子』と呼ばれる謎の物質を拡散し、その空間を操る。また『因子』を動物や植物などに取り付け、それらを操ることもできる。

☆サラマンダー

　高音や低温などの温度を操るシンドローム。

　炎や冷気を生みだして、爆発的な攻撃力を生み出すことができる。また自分の生態温度を操り、身体能力を増すことができる。

☆ソラリス

　化学物質を生成するシンドローム。

　自らの体内で様々な薬品を生成し、それを散布することができる。味方の強化や回復を行ったり、毒や幻覚物質を振りまいたりすることが可能。

☆ウロボロス

　影を操るシンドローム。

　影自体を攻撃させたり、他シンドロームのエフェクトを影のように真似たりすることができる。また、他者のレネゲイトを『食べ』て自らを強化を行う者もいる。