【ルール案】カクヨムのルールのなかで頑張ってみよう!

 というわけで、ここからは提案です。


 前述したように、「カクヨムで読んだ、個人的★★★★作品の一覧」をつくれないものかと思っています。選者は「あなた」です。


 そこでお願いがあるのですが、これまでに読んだカクヨム作品のなかで「これがベスト! 絶対おすすめ!」というものを教えていただけませんか? そして、その作品をアツく語る推薦文を、私に送っていただけないでしょうか?


 具体的な方法は、以下です(※現段階では、あくまでです)。


 【あなたの投稿方法】

  ・必要な要素を書く。

  ・真野の「近況ノート」へ。

   ※「★★★★作品投稿BOX」にお願いします。


 【要素の書式】

  ・作品タイトル

  ・作者名

  ・評価者名

  ・推薦文(※新たに書き下ろし)


 以上の4つを、私の「近況ノート」に書き込むだけ。それを私は自動的に(ということは校正もチェックもなしで)、本エッセイの「第〇話」として転載する。


 ……というルールを考えてみました。


 これならば、たとえばミステリー読みの人がスコップして見つけた「マイ・フェイバリット・ミステリー」を誰もが知ることができます。ファンタジーもラブコメも、すべてのジャンルにおいて、それが可能になります。


 近況ノートへの書き込みからすぐには無理でしょうが、なるべく早くに作業したいと思います。蓄積されれば、素晴らしい「カクヨム読書ガイド」になるではありませんか。


 推薦文の内容は何でも構いませんが、当該作品ページに書いたレビュー文を転載するだけでは、まったくもって味気ない。愛もない。新規に書き下ろしていただいて「その作品が、どんなに素晴らしいのか」を可能なかぎりアツく語ってもらえればと思います。


 ただし、真野はこの作業を、かなり行うつもりです。たとえば、推薦された作品を真野がたまたま読んでいて、「これが★★★★なんて、あり得ない」と思うこともあるかもしれませんが、そこでの取捨選択はしません。したがって、その推薦そのものの


 大事なのは、「」という事実だけです。ですので、推薦者にはそれなりの責任(のようなもの)が生じるかと思います。繰り返しますが、真野は推薦に関する責任は一切もちません。あしからずご了承ください。


 注意点がいくつか。


 ①真野が行うのは「転載」だけです。

  ※文字間違いなどの修正はしません。

  ※後から修正を求められても困るので、

   間違いのないようお願いします。

 ②掲載の際には敬称略とします。

 ③もちろん自薦はダメですってば。

 ④一応、推薦は「ひとり1作」まで。

 ⑤書式どおりでない投稿は無視します。

 ⑥集まらなかったら、撤退します。

 ⑦逆に、推薦が多かったらどうしよう?


 ――これぐらいかな?


 あ。もう一点、大事なことがあります。

 たとえば、AさんとBさんが打ち合わせをして、それぞれの作品を推薦しあうような可能性。これは、明確に禁止にしたほうがいいかもしれません。


 なので、本エッセイ内でAさんに★★★★をもらったBさんは、残念だけどAさんの作品を推薦することはできない。


 というローカルルールを設けます。


 でもまあ、もっと凝って3人で3角推薦するみたいな可能性もあるかも……どこまでいっても、不正っぽいことをする人は必ず存在するものです。


 そんなことが起きたら、それはそれで対処することにしましょうか。だいたい、そういう場合には結局、本人へのブーメランになるだけですし。


 さて、この試みはうまくいくでしょうか?

 わかりません。だから、やってみる。

 それだけです←単純(笑)


 本エッセイは、ただ単にみなさんの「絶対イチオシの★★★★作品」を集めて一覧化したいだけ。それだけを目的とする「試み」です。多くの推薦が集まれば、楽しいことになるはずです。


 もちろん、本エッセイ自体にもある程度の★が集まるかもしれませんが、そうなれば多くの人の目に触れることとなり、ひいては「カクヨムにおける、ひとつの読書ガイド」として十分に機能できるのではないか? とも思えます。


 この考えに賛同してくださる方がいらっしゃったら、とてもうれしく思います。ぜひ、推薦文を投稿してください。


          *


 では、「書式」の参考にしていただくためにも……


 私のとっておきの「★★★★作品」をご紹介します。


 ――と思ったら、またひとつ問題を見つけてしまいました。「作者自身が、本エッセイに掲載されることを嫌がる可能性がある」ことを考慮していませんでした。でもまあ、そんな場合には削除すればいいですよね? 該当する方がいらっしゃったら、お手数ですが真野までお申し出いただくようお願いいたします。


 では、あらためて。

 私のとっておきの「★★★★作品」をご紹介します。

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