ある小説家のいいわけ日誌。

あいすべきあっぷるせいひん

Hey hey hey!

みんな元気かい？

今夜はゴキゲンなミュージックでもかけちゃいますか？

それとも、

今から一緒にこれから一緒に

殴りにでも行っちゃいますか？

嫌。

嫌？

嫌。

嫌？

いやいやいや

ダメ、絶対。

No drug.

＊

はい。

ストレスで五キロ痩せました。

お久しぶりです。

あついー。

地球温暖化マジゆるさん。

いつも以上に、まっすぐな論理構成にできない。

ウチにはクーラーというハイカラなものはないから、もしかしたらわたしには明日が来ないかもしれません。

昔の人ってよく生き永らえてましたよね。

マジ尊敬。

この暑さで食欲も失せ失せです。

冷凍庫にしまってたリンゴくらいしか食べれなかった。

そりゃストレスなくても痩せるわな。

でも冷凍リンゴって、マジ美味いですよ。

食感もしゃりしゃりして、甘いし。

オーガニックだし？

でも、なぜスーパーでは売られていないのか。

冷凍ミカンはあるのに、マンゴーもブルーベリーもあるのに、ですよ？

うーん。

リンゴの色が黄ばむから？ シンプルにありそう。

栄養素なんかもダメになるのかしら？ 逆に成分閉じ込めてそうだけどね。

「こおりんご」とか、「りんごおり」とか、ネーミングがダサくなるから？

じゃあじゃーないか。

これからも、自分でこおりんごつくろーっと。

全然関係ないけど、某リンゴ社のシール、何の変哲もない扇風機に貼ったら、性能上がりそうじゃない？

友達がやってた。

そう、わたしの友達ならね。

＊

ここで一句。

扇風機さん。

わたしはあなたに熱中症。

あれ、これ。

新俳句大賞にでも送っちゃう？

神さま、どうか、

これが辞世の句になりませんように。