ある小説家のいいわけ日誌。

わたしが人間的に魅力的すぎるせいでわたしだけが傷つく人生

たった今この瞬間、「女が選ぶセカパ・セフレになって欲しい男」全宇宙第1位に輝きました、わたし（激怒）。

やさしいだけが取り柄の私ですら、キレそう。てか既にもうキレてるわ。殴っていいなら殴るし、暴言吐いてもいいなら吐くけれど、誰が不幸になるならば、この不幸はわたしだけのものでいいやとおもいました。

あーーーー。

こういうやさしさがナメられるんだよな、わたし。

このエッセイ連チャンでキレてるので、そろそろ、タイトル変えようかな。

＊

ずっと片思いだったけれど振られ、外国人と婚約した女から、云々言い訳された後、「これからも変わらずよろしくね」ってLINEが来たんですが、

つまり、

わたしは幸せになるけれど、これからもお前はわたしのために寂しさを埋めろよ、

ってことでしょ？

流石に、あたまおかしくない？

急激に恋心も冷めたと同時に、なんでこんな最低な子を好きになってしまったんだろうかと、自分に腹が立ちました。

速攻、LINEブロックしました。

わたしの幸せを本当に考えてくれるならば、こういうことはいってはダメだと思うけれど。少なくとも、変わらず、ってことば、わたしに求めすぎてない？

お前は、苗字や国籍変わるのに？

わたしには変わることを許さないというの？

まあ、相手の外国人って、あの民族なんですけれど、彼女、結構真顔で嘘つくようになったんですよね。

気づいてないかもしれないけれど、ずっとわたしもわかってたし、向こうのお父さんも、ニート生活しているわたしということも理解した上で、「彼（わたし）のような誠実な人と結婚するべきだ」といってくれてたんですが、ダメだったようです。

「社長令嬢だから、身分不相応だ」と彼女はキレてわたしを振った割に、結局それかよってね。

結局、たいていの女は金で結婚し、精神的にはアウトソーシングする最低な生き物なんですよ。

反論があれば、直接わたしに言いにきな。