ある小説家のいいわけ日誌。

Endless June "To You"

こんにちは、時代は６月ですね。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

わたしは相変わらず五月病が抜けません。

ここまでくると、慢性五月病では？

この持病とうまくつきあって生存戦略を立てねばならないと感じる今日この頃です。

さて、毎年この時期になるとつくづく思うのですが、

湿度と気温、仕事しすぎじゃないですか？

湿度さんと気温さんのお仕事っぷりたるや。

夜も残業とかどんなブラック企業じゃないですか。

そんなエネルギー持て余すくらいなら、わたしにわけあたえてくれたらいいのに。

え？

エネルギーだけじゃなく仕事も分けてくれるって？

いえ、仕事は結構です、はい。

ノブレスオブリージュ。

よりエネルギーを持っている人がより仕事をしたらいいとおもいまーす。

ということで、エネルギーを低く保つことは働くことを少なくすること、

これも生存戦略のひとつですな。

人間としてのポテンシャルも低くなってしまうのかもしれませんが。

人生、のんのんのんのんやっていきたいものです。

サウイフモノニワタシハナリタイ。

そんなわたしですが、実は雨の日は嫌いじゃありません。

むしろ、好き、かも、です。

そういえば、高校時代はよく雨に濡れて惨めな人ごっことかして遊んだなあ。

自分の中の穢いモノまで洗い流してくれる感じもまたいいんです、これが。

もちろん、全身ずぶ濡れになってしまうんで、

帰宅して速攻でシャワーを浴びれる状況じゃないとできない遊びなんですが。

最近はもっぱらそういう遊びができていません。

常にUSBやポータブルHDを持ち歩いているからです。

うーん、電子機器。

時代ですね。