プロットの曖昧さと作品のプロセス

 どうもふっしみーこと

       伏見沙織と申します


 ただいま企画の参加者さんを募集しています。

 近況ノートを見てくださっている方は知っているでしょうが


          「プロットの成長を見守ろう」


 なにを言っているのかわからない人は近況ノートへGO!


 そんな企画をするうえで必要なのがプロット作成。


 プロットがなければどうにもならない企画なので必死に格闘中です!


 

 そしてふと思ったのがコレ↓


     「プロットって綿密に組みすぎるとゆとりがなくなって広がらない」


 

 この企画の性質上、プロットからいろんな形でのストーリーの派生を見てみたいわけです。


 でもそれってどこまで決めておけば文章に個性だっったり、癖だったりが出てきてくれるんだろうか。


 そんな疑問と格闘しながら企画プロットを進行しております。


 ちょっとだけ公開


______________________________________

ある日、僕は噂になっている洋館を訪れた…


都市伝説にもなっている洋館「幽月邸」

誰も住んではいないという話だが夜になると大きな音楽共に

館中の明かりがついていることがあるという。


登場人物

三十木 器(仮)

各自設定を決めてください

篠宮乙木(仮)

洋館の近くの森の中で出会った少女。

洋館の鍵を持っていた。

______________________________________


 オカルトチックなプロットですが、やりようによってはコメディーが書けそうな気もする(笑)


 自分自身プロットは執筆中になるべく広がりを持たせるために結構荒く書くのが好きな人です。


 よく小説の書き方みたいな本を読むと「プロットはより綿密に、細かく」ということが書いてありますがごもっともです。


 そうすれば作品が道に迷いにくくなります。


 ですがそれってよほど頭のいい人じゃないと難しんじゃないでしょうか?


 何も書いていない状態から完結までを想像するのって難しいです(もしかしたら私だけ?!)


       ~結論だけ出してもプロセスは無数にあるのですから~ 


 by ふっしみー

 

 

 行き当たりばったりの小説執筆楽しいですからぜひ、お試しを~


 普段プロットを書かない方、この企画でプロットってこんな感じのものか(個人差があります)と感じていただけると嬉しいです。


 

 あ、ちょっときになったんですけどプロットって項目、何々書いたらいいんですか!教えてかわいい人!


 小説家になるプロセスもたくさんありますからみなさん、楽しんで書いてくださいね。


 いい執筆ライフを!


______________________________________

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る