プロットの曖昧さと作品のプロセス
どうもふっしみーこと
伏見沙織と申します
ただいま企画の参加者さんを募集しています。
近況ノートを見てくださっている方は知っているでしょうが
「プロットの成長を見守ろう」
なにを言っているのかわからない人は近況ノートへGO!
そんな企画をするうえで必要なのがプロット作成。
プロットがなければどうにもならない企画なので必死に格闘中です!
そしてふと思ったのがコレ↓
「プロットって綿密に組みすぎるとゆとりがなくなって広がらない」
この企画の性質上、プロットからいろんな形でのストーリーの派生を見てみたいわけです。
でもそれってどこまで決めておけば文章に個性だっったり、癖だったりが出てきてくれるんだろうか。
そんな疑問と格闘しながら企画プロットを進行しております。
ちょっとだけ公開
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ある日、僕は噂になっている洋館を訪れた…
都市伝説にもなっている洋館「幽月邸」
誰も住んではいないという話だが夜になると大きな音楽共に
館中の明かりがついていることがあるという。
登場人物
三十木 器(仮)
各自設定を決めてください
篠宮乙木(仮)
洋館の近くの森の中で出会った少女。
洋館の鍵を持っていた。
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オカルトチックなプロットですが、やりようによってはコメディーが書けそうな気もする(笑)
自分自身プロットは執筆中になるべく広がりを持たせるために結構荒く書くのが好きな人です。
よく小説の書き方みたいな本を読むと「プロットはより綿密に、細かく」ということが書いてありますがごもっともです。
そうすれば作品が道に迷いにくくなります。
ですがそれってよほど頭のいい人じゃないと難しんじゃないでしょうか?
何も書いていない状態から完結までを想像するのって難しいです(もしかしたら私だけ?!)
~結論だけ出してもプロセスは無数にあるのですから~
by ふっしみー
行き当たりばったりの小説執筆楽しいですからぜひ、お試しを~
普段プロットを書かない方、この企画でプロットってこんな感じのものか(個人差があります)と感じていただけると嬉しいです。
あ、ちょっときになったんですけどプロットって項目、何々書いたらいいんですか!教えてかわいい人!
小説家になるプロセスもたくさんありますからみなさん、楽しんで書いてくださいね。
いい執筆ライフを!
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