主人公が酒の席で見たいろいろな人達。それを面白いおかしく伝える論調が、なんだか小気味いい。お酒の席に限らず、普段の日常でも、こういう人間観察は文書を書く上で活きてくるんだな……などと思ったりします。
どもー、アクションとラブコメを中心に書いてる阪木さんだよ。 昔は、小説書き仲間に「ラブコメの伝道師」だとか、「中身に147cmの女の子がいる」だとか、「CVが…
楽しい! とにかく楽しい!爽やかなユーモアにあふれた文章で語られる、お酒にまつわるエピソードの数々は、一人の聡明な女性が社会人として成長してゆく物語でもあります。周囲の人々を観察する眼差しが…続きを読む
バーで一杯が似合う大人になりたい──そんなことを考えていた時期が私にもありました…すみません今でも結構思ってます(恥)。このエッセイで描かれているのは、そんなよくある想いから始まる作者さんと…続きを読む
流麗な文章でほろ酔いにさせてくれます。とにかく流れるように読み進めます。それこそ喉越しのよいビールのよう?もしくは口あたりのよいカクテル?描写もとても自然で目に浮かぶようです。まるで透明人…続きを読む
酒呑みを 公言している 私にとって、お酒のエッセイをしかも 笑いながら 読めるのは、おいしい肴に 他ならない。女が 酒豪というのは、少々 面倒である。思い返せば 会社時代。 瓶ビールの時は …続きを読む
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