第9話 ランキング147位まで
「やる気なし英雄譚」
地味。うーん。久々少しまともな文章。私が文章に対して触れる日が来るとは。カクヨムの問題は層の薄さ。ランキングは作品の平均レベル重要じゃない。上澄みを取るのがポイントでそれ以外特に意味が無い。これにごちゃごちゃいろいろ絡んでくる。ランキングがきちんと序列を作れてるか?って点。これもごちゃごちゃしてるのは、所詮は多数派の好みだと言うこととネットの多数派はそこから外に出た一般多数派とは全く違う。言葉が難しいけどネット小説を読むって一般多数派はライトな作風を好むオタク層になる。漠然と皆が考えてる多数派=一般は、通常使われる一般人と全く違う。そこがかなり混乱をもたらせてる。これをなろうだけが特殊と片付けようといてた視点があったと思う。私は最初からこの層が多数派だと思っていた。なろうは偶然に近くネットの外のオタク層ともかなり好みが被ってる。私から見てなろうは特殊だとあんまり思わない。小説と言う全体の中での一般がネット小説では全く通用しない。そういう事になる。
不正もごちゃごちゃの一つ。はっきり言ってこればかりやってるけど、実際こんなもの一部だ。作者は腹が立つから執拗にやってるけど、読者的には一部だなと思うのと。最悪なのがグレーも絶対に黒だとして判断してる点。確かに黒に近いだろう。しかしだ、作者の無罪とかの前にこれどれぐらい黒なのか?って確率でも分かるのか…。ランキングへの影響ってのは完全白はどうでも良いんだ。多少のインチキは些細だと片付ければそれで良い。作者の立場から納得できないのは理解はするけど同意する気は無い。私に言わせれば、こんなつまらん話最下位ぐらいの問題点に過ぎない。敢えて言うとランキングの正常化よりも、シンプルに不正らしい星の動きがあった。これ意外何も言えない。上位がつまらない根拠にこの程度の事で言うって頭悪いから関わりたくない。読者の少なさは決定的な問題。確率的な紛れを強くする。後短編は本当にどうしようもないな。最近はさすがに見過ごせない。あれは今すぐにでもランキングルーチンの変更を求める。馬鹿すぎる。
短編には2種類あって、本来長編にも出来るような作品を筋をしっかりみせてさっさと片付けてしまう見事な作品がある。これは長編と同じだけの価値がアル。それとは違い根本的に長編と作り方が違うものが在る。俳句みたいなもの。これと長編を較べるのは可愛そうだ。私は前者の短編は無駄にだらだらと連載だけを目的とした今のネット小説のあり方に批判的だから支持している。面白い面白くないより、根本的に比較しようがないものを同一に較べる事への不快感がある。例えばこれがアニメで日常4コマ原作作品などはキャラクターって軸で比較する事が出来る。根本的に何もかも違いすぎる。漫才と一発ギャグを比較するようなものだ。
後この作品自体にも触れるけど、文章はなんか普通って感じ。砕けてるライトはそれほど感じない。ただクドイこってる詩的とかそういうのが無い。簡素な状況説明文って感じだろう。それを前提にとにかくすいすい読める。完全にライトに振り切ってないのにどうもなろうの上位作品はこの傾向が強い。そんなの当たり前じゃないか?いやカクヨムならこの付近ならもうクドイ文体の作品現れてる。ライト層オタク層の圧倒的な多数者としての存在感。読者がいるか?いないか?の差が大きすぎる。単純に飽きてて批判的な面がある。だがこの読みやすさの徹底とつい続きを読んでしまう不思議な部分。この辺り言葉で価値を出すのが不可能だと思う。
緻密な作者でも良く分からんバランスがランキングによって結果論的に選び出されてる。根本的に面白いより、読みやすいがまず第一条件で選別する多数派の存在。多分これ。あまりに徹底してるのでカクヨムとあまり違うので驚きになってる。ただこの作品は読みやすい以外あまりにひきつけるものが無い。途中、上手いなと思う切ろうと思ったときに刺激が合ったのでとめた。しかし結局はそれが長続きしない。すぐに読みやすさの良さで圧倒するだけの作品に戻ってしまう。それは文章だけじゃない。なろう系はそれだけじゃない。ついだらだらと見てしまう何か?がある。そういう部分が古典的だから刺激が薄い。後すぐにこれはスロースタートだと思ったのは主人公の性格王道の昼行灯。主体性が無いから多分スタートだらだらすると思って意図的に長めに読んで判断した。それであかん地味すぎると思った。
基本的にはなろうはランキング上位は納得させるものがある。ただ100位とかこの付近だとなんとも言えないものもある。読みやすさばかり重視されて中身は普通って感じてしまう作品が増えてくる。カクヨムは文体ばかり凝ってて中身凡庸って作品がタタアル。この違いになる。さっさと判断できる部分なろうの方が面倒と書いた事が無い。多分これが決定的な違い。そこ以外大きな差がつかない理由は。もう100位なのに大半なろうらしい異世界転生だから…。数作品しか見てない。これはもっと見るしか無いとなる。しかしランキングとしてはすごく下になってしまうのだが…。このギャップに調査を続ける事への抵抗がある。ちょっとずつはやるけど面倒になって来てる。
根本的にはこの層の厚いなろう系で差がついてるのは見て分かるから…。数を見てたら、これやっぱりカクヨム非なろう作品の割合高すぎる。しかも上位にたっぷり来てる。多数派が満足する作品がほとんど無くて読者が居ないって嘆くっておかしいでしょ?となる。何度も書くけどネット小説の一般と書籍一般は全く重ならないから。ただ私の好みも考慮に入れて確率的なので平均的にどうか?はもうちょっと調べたい。ただ今の状態が普通に続くなら、100位付近はなろうとカクヨム大差無い。上位を無視してだけど…。しかし読みやすさが加点されるなら圧倒的になろう。面倒だと思う事がほとんど発生し無い分確率が上がるはずだから。印象が薄いこれは間違いない。でも微妙になろう良く見える。意識しない部分で読みやすさが多分心地良さになってる。飽きてるけど…。
やる気が落ちてきたので計画を立てたい。読みやすさが飽きる点と差し引きしてプラスになってるか?と後は文章で普通を振り切った魅力がある作品を見て見たい。これは諦めるかも。表れると思えない。それが凄いことなんだよな…。カクヨムじゃありえない。カクヨムってライトオタク層の読者ほとんど来てないと予想される。カクヨムの読者層の少なさって深刻だな…。ただ作者以外でもきちんと居る。おそらくなろうの少数派の文章好き非作者来てると思う。ただその数がネット多数派のライトオタク層に較べて少なすぎるんだ…。
「異世界食堂」
何これ?これ良いわ。もう水戸黄門だな。分かってるけどこれ好きだわ。現実にあるベジタリアンの視点をエルフに上手く置き換えてる。なろう系は発展しないと書いたがそれは嘘だ。これはれっきとしたなろう系。ただ訂正があった。オタク向けなろう系は発展して無い。じゃ何故この層に受けたのか?それは分からない。なろうの少数派が協力したのか?そのあたり分からない。ただなろうが基本は中年が作った文化だというのも大きいかも。ただはっきり分かるのはなろうは、異世界召喚のベースがあるとベタなオタク向けなろう系じゃなくても多分人気がある。それがハッキリしてきた。そこから発展した同世界転生なんてもろそのケースだと思う。
なろうはオタク向けじゃなくて一般向け、中途半端なオタク向けとして発展してる。問題は異世界ファンタジーの一般向けなんてニッチ過ぎる。漫画ならこれ普通に一般向けでやれるテルマエロマエがあるなら異世界食堂もありだろ?ただ問題は同世界転生になる。これ面白い作品が上位にはある。でもこれはニッチ過ぎる。1作品以外広がりを持たないだろう。カクヨムにはそういった作品の広がりの無さが表れてる。古典的異世界召喚に限りなく近い先祖帰りもその一つだと思う。一般と振り切らずにオタク向けの範疇で細分化が異常な量生まれてる。漫画でいけたとしてもそれでもニッチ。きちんとした発展は遂げてるけど、問題は一般へ振り切ってるのに読者層の広がりを持ってない。成功作一本は奇抜で受けても多分異色の作品で終ってしまう。そしてどっちみち、オタク向けとしては発展して無い。私はイマイチな発展形を見て単純に細分化で見てしまった。そうとも言えない振り切ってる作品がタタある。根本の部分で駄目なのは書籍化のヒットって点ですでになろうでやられてしまってる点以上の広がりを持たない事。おそらく無理。理由は今から考えるとこれ一般向けの面白さかと思うとそれが薄すぎて気がつかなかっただけだから。そんな簡単にトリッキーな異世界物一般なんて受ける作品出来るはずが無い。創作としては発展と見れる。しかし書籍化の商品としては1、2作品はヒット作があっても続けては苦しいと思う。その点は広がりのあるオタク向けじゃないと駄目だと思う。
なろう系の一般的面白さで絶対に無視できないのが商品としての展開になる。このまま何の成果も無くカクヨムはサイトの活動するだろうか?多分しない。おそらくどこかで儲けにならないと適当な運営に変わる。やめるのは多分無いと思ってきた。このまま進んでも巨大なものにならないだろうし。どこか別の会社が引き受けるのかな?そんなのもある。なろうの運営だったりして…。創作の発展としては見るべきものがある異世界食堂の様な一般向けに発展したなろう系も商品としてはこの作品は商品として成功しても後はどうか?と言うと苦しい。それと言うのもこんな変なタイプの作品一般小説として大量に売られるわけ無いから。もしドラみたいなものだ。一発芸のように売れてもそこから広がりを持った作品群は考えにくい。漫画ならと書いたけど奥の手だとは思う。漫画として絵で売りがあるとかじゃない。単に小説より売る相手探しでマシなだけ。
ただ一つ勘違いがあったのは私が思ってるより書籍化のハードルがすさまじく低い。これは何故か?分かってる。ラノベ業界ラノベバブルの時と同じノリで書籍化してる。多分ラノベって全体ではこれでも採算取れると見てる。でないといくら馬鹿な方針でもここまでやらんと思う。全体の売り上げが落ちてるのにその分採算の取れない書籍化を縮小して無い。だから過去に較べてびっくりするほど書籍化のハードル低い。これに関しては中の人間しか分からない。外から分かるのは以前ならありえない結果の作品が連発してるのに低いハードルでの書籍化ラッシュが一切止まらない事。
これアニメ業界が全く同じで実際苦しかった。次の年から減るからって発言があった。ただアニメ業界いろいろ改善もあって多分大きく変化できる可能性がある。ラノベとアニメは相関関係があって当たり前。その理由としてアニメでのラノベの失敗がものすごく大きいから。その代わり補ったのがネット小説ってのも全く同じ。多分将来的にアニメ業界が立場上になって角川切ると見てる。それは私がネット小説がこのまま続かないと見てるのと、アニメ業界が配信に舵取りを変える可能性があるから。そうなると少数派のオタク向けのアニメ化なんてやらないから。思ったよりきつくないけど、やっぱりきついって感じのものかと思う。どうしても良いときを知ってるからそこと較べてしまって過剰に不味いじゃないか?と見てしまう。当然角川にとって書籍化なんてどうでも良い。その後売れないと。この関係性がかなり博打なんだろうな。それを表から知る事はないんだろうな。元気に見えたカクヨムが突然駄目になってしまうって多分あると思う。書籍化はあまり重要な指標にならない。馬鹿みたいにハードル低いから、このサイトの不正でも何でも多分ポンポン出すと思う。それ知らない作者は神経質になってる。いやいやあんなものサイコロふるような物だから…。目くじら立てて怒ってもしゃーない。
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 。」
異世界うさぎドロップか。以前から変にリアルにやるより面白いと思ってた。ただカクヨムで見たのは途中でやめてしまった。なろうって結果論だと思う。それについて深く考えても仕方ない。ランキングってのはすべからくそうなんだから。そういえば地味とそこそこの間で保留。内容が内容だけにすぐに明確な視点での判断無理。ゆっくり見れる。
途中で異世界転生のタグが無くて騙されてみたら思い切り異世界転生だった。知識系もたまにあるけどこれ上手くファンタジーと混ぜて作らないとタイムトラベル物とかと被る。知識系は絡めないと不味い。多分純粋にやるとそのうち行き詰ると思う。異世界食堂って微妙な所でそういった作品の亜種だと思う。微妙にあれ違うんだよな。
「精霊幻想記」
先ほど異世界転生を排除した話をしたけど。これは異世界転生だ。知識系はなろうに特化した話が多くてなろう系に入れてしまうことが多い。知識を使うことは多いがなろうっぽいと感じる異世界転生はそれが極端。ただ根本的にはやっぱり異世界転生をわけるものは一次創作としてのしっかりした描写とは違う2次創作独特の重要な部分以外雑な描写じゃないか?と思う。それを考えてそれを分類するのが面倒なので、全部異世界転生は排除した方が良い…。それは私が無知だったと言える。古臭い異世界転生だなと1次創作的な異世界転生を見てたけど、細部にところどころなろう系としての繋がりを感じる。これはタダの先祖帰りじゃない。ミッシクングリングが見えてきたことになる。カクヨムで良く分からない作品だなと思っていたのは大半なろうで異世界転生の影響を受けた作品ばかりなのが分かった。以前から感じていた細分化の不味さがやっぱり出てる。先祖帰りの異世界召喚転生に強い刺激は無い。後はその作品の細部の個性と完成度次第。後はトリッキーな一般化した作品は大半はトリッキーさだけが残ってつまらない。異世界転生なろう系は第2の魔法科のようなオタク向けの特別な流れと合体しないと駄目になると思う。後は第2のSAOの様な全く関係ないオタク向け。さすがに同世界転生は影響を受けていてもなろう系と別作品としてみてよいと思う。ちょっと先が見たいが重苦しい雰囲気なので地味とそこそこの間で保留。
うーん何か行き詰まりを感じる。これ以上見る事に意味を見出せない。金土日で完結の方向を考えようと思う。やはり優秀なのは優秀。ただカクヨムだけでよく見る文章の魅力がある角度の違うファンタジーがさっぱり無いのが気になって仕方ない。明確な2次創作的ななろう系じゃなくても異世界転生の影響を強く受けた作品が多い。
「死神を食べた少女」
やっと出てきた本格ファンタジー。戦記物の切り口をちょっと変えたものだと思う。ただ異世界転生の影が全く見えないのとラノベっぽさもないから、文章がちょっと弱いのが残念だ。悪いわけじゃない。ただ魅力ってどこから来るのかな。今更ながら文章だけならカクヨムはそうとうハイレベルだ。それだけだけど…。私がいかに文章を軽視してきたか良く分かる。なんだなろうのこの文章に全く魅力が無い作品達は…。以前から思ってるが評価する人が居なければ宝の持ち腐れだと思う。さて肝心のこの作品。地味。イマイチまで今のところ出した事無い。それは文章が軽くてメンドクサイてもう読みたくないって嫌な気分にならないから。内容に惹かれない作品はごってりした文章うっとしい…。これはそうじゃない。中々切れ味を感じるキャラクター。でも正直主人公のキャラ以外イマイチ…。戦記物だから戦いの連続は良いけど、こうも単調だとな。このキャラが無ければイマイチだった。とにかくこのキャラの奇抜な設定は光るものを感じる。
さてやっと表れたけどどう?と言うとボチボチSF、恋愛とか推理物とか表れ始めた。そういった作品が出始めて出てくる。この意味は異世界転生なろう系以外このあたりからやっと出てこれる。146位だ。実際はそうじゃないライトな作風文体ならすでに上位にある。そういうタイプじゃない。初めてとは言わないまでもやっと出てきたという感じだ。上がふたをしてるんだ。これがなろうの層の厚さになる。私がカクヨムの欠点はなろう系がつまらんから(なろうに較べるとイマイチでかつ上位の層が薄い)だと指摘した話しになる。
「遅咲き冒険者」
うーん文章が。これは会話のせいだな。会話は中々工夫できない。下卑た感じの冒険者ならそうするしかないから。会話が多すぎるんだ。ただそういうのもやっぱりネット小説って意味があるんだろうな。ここにきて2つ連続で正統派ファンタジーってやっぱり何かあるな。大体ファンタジー以外のジャンルが出始めておかしいと思ってた。そういう事なんだろう。なろうは、なろう系だけが巨大な上層部を作ってるようだ。本当にそれだけで一つのジャンルになると思う。私が見たところなろうの異世界転生は何かしらなろう系としての影響を古典的であっても受けてる。だから異世界転生召喚だけ別ジャンルにしたほうが良い。多分いずれするんだろう。ここまで明確だと簡単だ。地味でやめておく。多少気になるけどバトル多めの冒険者ってのが、これこそなろう系が発達させた部分なので正統派で見ると何かそうとう工夫が無いと。実際これから何か刺激的になるかも?と思える部分があるから地味だけど保留にしておくか。
続きを見たけど地味で終わり。なんと言うか思ったより能力がつまらなかった。まあおっさんが若いエルフ手に入れたのはやっぱりそういうのかと…。はーハーレム物とあんまり変わらないよな。正直言えばイマイチ。ただイマイチ発動までは見れた。そこの違い。なんだこんなのかとがっかり。
連続したことで、明日にはもう終われるんじゃないか?と目処が立ってきた。後は保留してあるのと続きをちらほら見てって感じかな。ちょっと気の毒だとカクヨムに感じるのはあまりに多い非なろうファンタジーになる。大量に見て飽きた…。本当になろうでは異世界転生とは違う系統のファンタジーを見かけない。何故カクヨムだけイマイチだと強く感じたのか?はこれがある。あくまで脇役に回ってこそ光ると思う。今の主流は異世界転生となる。ただしその流れも私はやばくなってるからカクヨムはつまらんと書いてる。なろう系の衰退が辺境のサイトでいよいよ表面化し始めたと見てる。
平均的に見れば非なろうに関して軍配はなろう、なおかつなろう系も加えたら上位の層の厚さは話にならら無いレベル差がある。しかし、これはって感じる文章に品やキレを感じる作品と面白さを併せ持つならこれはカクヨムだな。前からずっと感じてた言葉にしにくい違和感。極端に飛びぬけたものじゃないが、5作品に1作品ぐらいの割合でおや?って思う作品がある。そして文章だけに着目したら10作品に1作品はなろうでは無いんじゃないか?ってレベルの物がある。それだけを見ればカクヨムは文章が切れる作品はレベル高いと素直に言える。問題はそれが、1位から200位ぐらいまで適当に表れるんだ…。特に上位に集まらない。もちろん不正は考えた。でもこれは不正とかじゃない。そして私の好みとも言えない。何故ならなろうには一切見当たらないからものだから。おそらくなろう作品をもっと掘り下げれば出てくるのだろう。ただ現時点ではそれは分からない。
根本的に大きな勘違いをしてる人達がいると思う。基本ランキングは上から綺麗に面白い順番になってるわけが無い。何故ならそれを感じる自分に大半の問題があるから。そしてその次にそもそも仮に完璧な神のごとく完璧なランキングを当てる好みがあったとしても、ランキング自体が綺麗に並ぶことがすでに確率的なんだ。それは大きな差がないランキングでは当然なんだ。ランキングってのは、波を描くように上に上っていく印象だと分かる。ただ、それではしっくりこないほどの明確な文章のきれと併せ持つ面白さがあるから。実際面白さは重要じゃない。面白さがとりあえずあるなら、後は文章のキレが単純に加算される。それゆえレベル差を明確に感じれる。なのにランキングそうなってない。私が考えるところ、カクヨムは文章の切れを評価する人とそうじゃない人が混じってて、かなり複雑な結果をだすんじゃないか?と見てる。これに差が無い事による偶然性の強さとか入れると1~100程度の並び出鱈目といって良いんじゃないか?と見てる。実際私は300、400付近まで出鱈目に近いと思ってる。
これを単純に不正だけのせいに出来るって多分ランキングについてあんまり分かってないんだろうなと見てる。
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