文章密度

こんにちは!文章密度について、私の小説のなずな・マジックドアの不思議な旅から一ページを改変して載せます。


タイムマシンの年代表示が止まらなくなった。壊れちゃったのかな?一体、何時だろう?なずなは、思った。外は嵐で、真っ暗だった。嵐が止むまで待とう。暫くたって嵐が止んで、危険表示も消えた。まだ暗いな。 ライトはいるな。遺伝子情報はオーケー、装備表示は…ナシ?要らないの?生体表示はありなのに?兎に角出てみるか?なずなはライトを持って外に出た。そして、タイムマシンの周りを一周した。何もないじゃない。おっと、あの木の穴に何かいる。なずなは近づいてライトで照らした。

「眩しいよ。止めて」

「君は誰?」

「僕はダイヤモンド。君は?」

「私はなずな。なずな・マジックドア。人間よ」

「人間!初めて会ったよ。僕はユニコーン。あなたは純粋無垢な女の子?」

「純粋無垢かはわからないけど、女の子よ」

「純粋無垢じゃないと近寄れないんだ。手を出して。匂いをかいでみる」

なずなは面倒くさいなあーと思ったが、手を伸ばした。


どうです?文字がつまってて読みづらいのではありません?


これは、一ページだけですが、こういった文章で始まる方はずっとこうですよね?


つまった文章でも全然大丈夫って方はいいとして、やはり隙間時間に読む方やTwitterなどSNS慣れしてる方は、読みづらいからブラウザバックされると思います。


私も含めて!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る