ライトノベル批評事始

@ninnzinn

序章

 このサイトの存在意義は本来こんなことではないと思う。

 「プロ」のライトノベル作家を目指して、研鑽を積む人たち。ライトノベルを読む/読まないことが好きな人たち。もしくは業界の人。そんな人たちが使うべきサイトなんだと思う。

 しかし、僕たちはいい加減目をさめさなくてはいけない。いい加減「知らなくては」ならない。

 「心の目で見ることは難しくとも心の目で見ないことは易しい」とは物語シリーズ、羽川翼のセリフであるが、見ることはかなわずとも目を向けることは必要である。

 永久に、無限に、死ぬまで、いや死んでもそのあとの代まで、この状況を続けていくのか。はたまた、ここでちょうどよいライトノベルと我々の関係を築けるように、備忘録を残して大人になって/ならないでいくのか。

 物語を、「物語」として読まない、読めていない、そんな現状からはもうおさらばだ。僕が、僕たちが備忘録となって、目を向けよう。


 ところで、この作品というか落書の読み方を説明させていただきます。

 すべて意味不明な問いから始まっています。

 この問いの中で気になった物を読めばいいと思います。基本駄文です。


 駄文を読んでいただきありがとうございます。

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