第8話
現在沙奈さんに呼び出された神戸ポートタワーの前にきてます。
なんかこういうの緊張すんねwww
ちょっと待ってると、沙奈さんがきた。
「呼び出たのに遅れてごめんなさい。」
謝んなくていいんじゃない?
「いや、おれもさっき来たところですから大丈夫ですよ。」
なんか恋人みたいな会話だな…
「ところで、なんでここに呼び出されたんですか?」
すると沙奈さんは顔を夕日みたいに真っ赤にし、こう言ってきた
「あ、あのですね、私、十六夜沙奈は神田輝夜くんのことが好きです!
なので、もしよろしければ私と付き合っていただけないでしょうか?」
………………………………まじか。
うん整理が出来ないwww
勢いに任せちゃえ!
「よろしくお願いいたします!」
後戻りは出来ないぞ〜!
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