我想う故にカクヨム
芳賀 概夢@コミカライズ連載中
第二部:Webラノベに関する話
第一章:文圧に関する話
第26話:プロローグ
今時のWebラノベに重要なポイントとして、文圧というのがあると感じています。
「文圧」は、私個人の造語です。
「文章から受ける圧迫感(圧力)」を意味しています。
これに関しては、10話、11話に書かれていますので、まずはそちらをお読みください。
さて。
今時のWebライトノベルでは、文圧をさげる努力が必要となります。
この行為、最初はものすごく抵抗感がありました。
昔からの小説という物を知っている人は、きっと抵抗感が非常にあると思います。
私もこの行為には、嫌悪感に近い抵抗感がありました。
ただ、どうしても必要でした。
たとえば、紙媒体ならいらないと思われることも、11話に書いたように電子媒体だとイメージが異なるのです。
そして私自身、視力が落ちて文字が見にくくなった時に、この文圧を非常に強く感じるようになってしまったのです。
そこで私は、この文圧の減圧というものに折り合いをつける方法を実験してきました。
たぶん、とりとめのない話となります。
ご興味のある方は、お読みください。
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