自分の作品について
どうもここでは久し振りですMrRでございます。
「小説を書くと言うこと」と言うタイトルで長くダラダラと不定期にやっておりますが「何時になったら完結すんのこれ?」とか自分でも思ってますけど、中々自分の中でキリが良いと思える到着点がなくて現状に至ってる次第でごぜえやす。
そんなわけで今回は自分の作品とか現状とかについて語ろうかなと思います。
今自分はどんな作品を作ってるのかちょっと纏めましょう。
マルチ投稿でヒーローロード。
この作品どう言う作品かと言えば中学生の妄想をそのまま具現化して神作品に負けない作品にしようと書いたけど、色々と無理が祟ってB級かそれ以下の作品になってしまっていると言う感じの作品です。それでも好きだから続けてる。
次にカクヨム。
ここでは以前短編を中心に投稿していましたがカクヨム企画がキッカケで僕らのスーパーロボット創造計画を投稿していました。
この作品に限らず自分の作品は文章力が低くて誤字、脱字のオンパレードです。
PIXIVではティンクルセイバーの二次創作。
これは完全に不定期。
ハーメルンではマブラヴオルタの二次創作。
こちらもほぼ不定期で、ジャンルもマブラヴ原作から多重クロス物になってます。
最後にブログ。
異世界物二つ何気に連載しています。
日本が丸ごと異世界に飛ばされたり、秋葉原に異世界のゲートが出現してその騒動に巻き込まれた少年が異世界を旅するお話です。
現状こんな感じ。
つい最近までは「早く雑誌に投稿する小説作らなきゃ」とか焦ってました。
つかアラサーなのにまだ一つも雑誌に投稿してないのにそれでも作家志望かよとか言う御意見とかもありそうですが・・・・・・
ちなみにどう言う小説を雑誌に投稿しようかとしていたのかと言いますと、ヒーロー物かインフィニット・ストラトス(ハンドレッド、最弱無敗のバハムート、魔装学園HXHみたいなのでも可)みたいなパワードスーツ物、あるいは官能小説で何か変身ヒロイン物書こうと思ってました。
だけど体は一つです。
それから更に絞り込み、パワードスーツ物としましたが中々良い物ができない。形にならない。
いや、それ以前に雑誌に投稿するんだからもっと良い作品作らないととか考えたりするウチにやる気が消失してしまったりするのです。
それの繰り返しなのです。
話変わりますがこう言う本心や苦悩を何処かで暴露しないと何か自分自身が持たないと言いますか中々筆が進まないと言う難儀な性分なのでございます。
話を戻しましょう。
自分の作品、連載中の奴をざっとあげましたが今改めて思うと無駄に手広くやってるな~とか思ったりしています。(色々あって消した作品とかもありますが)
WEB小説からの書籍化デビューとか貧欲に狙っていた時期もありましたがそんなもん自分には無縁だと最近は思っています。
WEB小説からの書籍化については色々と思う所はありますが、本項とは関係ないですし、ダラダラとディスるとルーザードッグの遠吠えになるので止めときます。
批判を否定するつもりはないんですが、ドが過ぎた批判は自分にも返って来そうな気がしますのであんまり批判ばかりするような事は止めてます。
今は仕事を始められて、生活にも余裕が出て来て、んで仕事をしながらこうして文章打ってます。
ネットのとある場所で、感想で、誤字脱字のバーゲンセールとか中学生並の文章とか言われたりもしてますが。
でも、そんな作品の受け入れられる懐の広い場所がネット小説と言う舞台なのではないでしょうか。
勿論評価されるためには努力しなければなりません。
ですが評価のために作品を作るのか。
自分の思い通りに作品を作るのか。
究極的に作品作りと言うのはこの二つのどちらかになるんだと思います。
本当は自分の好きな様に書いた作品が万人に評価されて書籍化してアニメ化して大ヒットして・・・・・・と言うのが理想なんでしょうが、昨今のラノベあるある作品ではそう言うのでも相応の苦労はある事を知りました。
それを考えれば今の自由気ままに作品作っている自分のポジションも悪くないのかもしれません。
なんか妥協とか言い訳とかそんなワードが頭の中で過ぎりましたけど(苦笑)
それに――仮に今プロデビューしたとしてもその先の未来が見えないんですよね。
仮に今プロデビューしたとしてても単巻打ち切りとか二、三冊出して打ちきりとか言う未来しか見えないんです。
だけど「だったら何時になったらプロになるの?」って言う話になって・・・・・・ままならんもんです。
長々とタイトルと関係ない事書きましたが一先ずこれで終わりです。
これを投稿したら作品作りに戻ります。
今日見たいアニメは全部見ましたし。
それではまた何処かで。
じゃね。
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