第4話

「ねえ、もっかい。もっかいしようよ」

「やだね」

「なんでよお」

「白髪はえてたよ。三本」

「えー!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

老朽化 鼻詰寿 @hanadumarikotobuki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る