第9話

..『【ウェンディゴ】は..『音』に過敏に反応する..』


..『『音』を出すな..』


..『『からだ』が好む物』だと言う事だ...


..『音』..に反応して『からだ』は『喜ぶ』と言う訳だ


...『音』..


『からだ』は...いや,『からだ』に【取り憑かれた居る者】は,......


『からだ』が『しゃべっている者』...


..身近に居るのか? ..そういゆ者が。..


..わからない。.. ただ,


..こころあたりが あるな。..


「からだ」が「意思をもった者」. . .


『そいつがしゃべっているようでも』,そいつではない. . .


..じゃあ,だれがしゃべって居るのだ ?


さぁな,『そいつは』. . .

『からだ』と言う悪魔に支配された,【ウェンディゴ】と言う魔物なのかも知れない. . . . .。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

100人の極道『科学者』編 芝野太郎 @8913

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ