第6話

『誰にも大なり小なり有害な微生物が体内に潜んでいる』


『だがそれをすべて駆逐する能力が体内にはあると言うのに』,


『それを動かしているのは脳だ』


『ならば脳をさびつかしてしまえば良い』


『こんなかんかくがあったらどうなる』


『脳からからだをコントロールさせれば』


『体の体内サイバーを脳が制御する事を辞めにしてしまえば,』


『体内の矛盾な動機を兼ね備えた『虫』が増殖する』


..『この機構がある』何故だろう,


これは運でも願でもない。


『体をむしに『食わせる為の』..脳への『強制』ではないのか!』


『むしのくもつになれえ』


..と言う声が聞こえるな。



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100人の極道『魂』編 芝野太郎 @8913

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