第65話 実話コンテスト最終日、128位。
おっす、野次馬でっす。
今日がコンテストの最終日。俺は、今日はもうスパートできません。なので、今の順位から下がることはあっても、上がることはないでしょう。
この”’カクヨム砂漠’上等、サバイバルしてやるぜ!”の順位は128位。
ちょっと前に、いきなりエントリーした割には、いい数字。これは以前にいただいていた星があったから。
”時代は、大和撫子〜サムライ男子との結婚”は、204位。予測通り、カクヨム砂漠の方が順位が上。文字数はそう変わらないのに。(というか、撫子の方が長い。)
この経験からして、じっくり、面白そうなテーマで、読者がいつも毎回、楽しみに遊びに来てくれるようなものを長く連載、それから、コンテストに出せば有利かもですね。一概には言えませんが。
ただ、ものすごく面白かったエッセイとかが、意外に、ランキングから落ちてきてます。ランキングというのは、面白いね。長く連載しすぎると、勢いが落ちて、飽きられて、読者が減る。そうなるとランキングから落ちてくる。いくらそれまでの星が多くとも。
あまりに連載が長く、面白い作品といえど、マンネリ化してきて、読者が離れると、ランキングから落ちるらしい、ってこと。うーん。非情な世界。
今回の実話コンテストの良い点は、一応編集部が、エントリー作品全てに目を通す、となっていること。まあ、俺も、だから、出してみたんだけどね。
面白いことに、実話モノって、一回読んだらまあいいか、という気持ちになるね。ということは、更新しても、なんとなくドロップして読まない、ということは十分あるような気がする。それって、作者にとってマイナス。なぜか知らないけど、実話ものって、どうも飽きられやすい傾向にある、という感じだね。ということは、完結したほうがいいんだろうな。ランキングの変動がすごい。
このコンテストが終わったら、俺、カクヨムは、しばらくやらない、夏休みの予定です。この場を借りて、ご挨拶。
レビューやフォロー、星を付けて下さった人に感謝しています。
皆さんも、良い夏を!
岬@野次馬@万年睡眠不足。
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