第51話 大見出し、小見出しの使い方

 おっす野次馬です。コンテストに思い立って応募してみた野次馬、面白いことを発見しました。


 当たり前なんですが、カクヨムは、小説や本を執筆する人達のために存在しています。そして、カクヨム運営は、出版するに値するような、面白い本が書ける人材を発掘したい、と、こういうサービスを提供してるというわけです。


 ワードで本の原稿を書くよりも、カクヨムを使う方が便利、というのが基本、最低限、ないといけません。


 書いてすぐ公開できる、各章の構成を変更しやすい、読者の反応が見られる、編集者の目にとまり、出版の可能性を夢見ることができる、など、小説や本を書く作者にとって、メリットないと誰も使いませんよね。


 大見出し、小見出しが入れられる、目次を自動で作ってくれるのは、確かに便利。俺は”他のサイト”には参加していないけど、まあ、使いこなして、せっかくだし、なんか書いてみよう、ということで。


 ハウツーに挑戦したのは、今、コンテスト募集かけられてるから。


 大見出し、小見出しを入れるには、まずタイトルの編集画面から、左上の”文章とエピソード”をクリックし、目次の一番下に飛ぶと、”〜の前に(大見出し/小見出し)を追加する”と出ます。目次が表示されるから、その前に〜を追加する、とクリックする。そうすると、その目次の前に、大見出し、または小見出しの空白が作成されるので、読みやすいように、整理ができる。


 目次の順番も、ちょっと面倒ですが、右手にある矢印で、上へとか、下へ、と、目次の順番を入れ替えられるので、本を書きたい人にとっては便利。


 まあ、このサービスを使う以上、もし万が一にでも、他社から声がかかったら、確かに運営に一言入れてね、というのもまあ、”義理”という意味で、ちょっと納得ですね。


 便利なサービスを提供している、ということで、自己満足でもいい、自分の本を書いてみるのも、一興ということで。

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