第7話 ずばりココでPVを上げる方法。
野次馬っす。前に、コンテスト直前の24時間に書いた記事はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880817846/episodes/1177354054880822238
あの時は、24時間切ってたけど、今もうコンテストの読者選考は終わったので、これから、次に向けて準備しよう。(ちなみに野次馬はコンテストには参加してないぜ!)
なぜカクヨムでPVが伸びないと悩む人が多いのか、その理由をズバリ書くぜ!カクヨムにいる人は、”小説家希望”の人が多い。ってことはだな、”紙媒体”の書き方で、文章、書いてないかい?
”紙媒体”と”ウェブ媒体”の違いは何か?
”紙媒体”の場合、お金を払ってすでに購入している。だから、多少、我慢強く読んでもらえる。”ウェブ媒体”は違う。まあほぼ、通りすがりの人たちだ。さらっと見出しなどを見て、興味ない、と、即座に立ち去る人が圧倒的だ。踏ませるところまでいかない。
……となってくるとだな、見出し、キャッチコピーいかにも面白そう、というものでないと踏んでもらえない。あとはレビューなどで、実力のある人にコメントされたり、評価されたりだな。この人が面白いというなら、ちょっと読んでみるか、というような。
踏んでもらえるキャッチコピーの条件は?
じゃ、踏んでもらえるキャッチコピーをどう書くか?
人というのは、どういう時に動くか知ってるか?実は自分が痛い時、だそうだ。まずその痛みを素早く、取り去ってくれるなら行動する。
ここを今踏んでる人、PVを伸ばす方法が知りたい、でないと、自分の自信が打ち砕かれて、せっかく描いた自分の素晴らしい小説世界なのに、誰も自分の作品を読んでくれない、興味を持ってくれない!これが痛み。
この痛みを解決してくれるなら、対価を払ってもいいと考える。この対価が今の場合は、このページを踏む、って行為な。
読む人が得する情報を載せろ!
PVを伸ばすには、踏むことに寄って、ベネフィット(利益)を得られるページにする必要がある。小説の場合、面白い、役に立つ、知らなかった新しい世界が知れる、踏んで得した気分になる!楽しい、癒される、自分に自信がつく、前向きになれる……。そういうコンテンツを見せればいい。
……え?それが難しい?
じゃ、とりあえず、読んだ人が、得した、知らなかったな、と思うことを簡潔に、短くでいいから見せること。読み続ければもしかして、知らなかったいろいろな知識も得られる?そう思うなら、また踏んでくれる。
逆にだな、読むことによって、あ〜自分はここまで悲惨じゃないや、良かった、という逆もある。人の不幸は蜜の味、というやつだ。カクヨムの場合、そういう小説は、人気があっても、フォローをしてもらいにくい。”これ気に入った!”という読者も、自分の好みを表に出しにくい。なので、思いっきり書くことを選択するか、PVを増やしたいなら、あまり極端すぎる表現は控え、無難なものを書くことだな。ある意味、人畜無害で万人受けするような軽めのやつな。
残念ながら、カクヨム仕様には、見出しのフォントを濃くしたり、大きくしたりはできない。ウェブで記事を読んでもらうのに有効なテクニックが使えない。せいぜい傍点くらい。
俺が小説を書く理由は、読者に利益を与えるためでないぜ!と思った方。
ウェブにはウェブの戦法がある。少なくも、短く読みやすく、冗長な文学的表現をできるだけ抑えて書くしかないぜ。あまりに読む前に戦線離脱する奴が多いんだよ。
〜まとめ〜
1−テーマ※、あらすじ、見出し、構成の工夫
短く、できるだけ興味を持ってもらえるシュチュエーションとテーマを選ぶ。
(※無難な万人受けするものを選ぶ(とりあえずな)
人が、これ好き、面白い!と人に言いにくい、お薦めしにくいようなテーマは避ける。)
2−表題をキャッチーに
題だけで、思わず、これは何?と思うタイトルをつけよう。
3−読んで得するものを!
面白い、ためになる、人々にあまり知られてない世界を書こう。
読む人が”なんか好き・なんだか癒される”と感じる物語にする。
4−見出しを書く
目次の見出しだけ読んでもストーリーが拾えるようにして、面白そうなところだけでも読んでもらえる工夫をする。
5−簡潔に
あまり冗長だとじれったくなるのがウェブの特徴だぜ!
6−更新頻度のアップ!
動いてない水の魚は死んじゃうから。
7−粘り強く、レビューも!
コツコツ書いて、それから適度に他人の小説もちゃんと読み、良いものを勧め、レビューもちゃんと書く。コンテストを気にして、これやらない人が多かったらしいが、案外レビューをキラッと書けば、そっから人が来るもんだ。
8−スマホからも!
書いた後はスマホからも確認しよう!とあるスコッパーさんにご指摘していただいたが、野次馬の改行は多すぎて読みにくいらしい!(できるだけ減らしたぜ!)PCからでなく、スマホもちゃんと確認しようぜ!藤浪さんご指摘、ありがとう!
以上、ウェブマーケティングやコピーライティングの観点から切ってみた(ずばりココでPVを上げる方法)、とにかくPVに悩んでるなら、試してみようぜ!効果あったら、ぜひコメントでもしてくれ!
じゃな〜。。。。!!!!
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