素敵な詩集です。

なんというか細やかな心の模様が表現されていて親しみやすさを感じました。

親しみを感じ安心してよむことができるのはきっと著者が真面目な方だからではないでしょうか。

ときおりあらわれる英語の文章も読者が心象風景を思い描きだすのに効果的だとおもいました。英語であるからこそ日本語とはまた一味違ういろいろな風景を類推ができるのかな?