忘れたいこの恋心　どうすればいいのでしょう

あなたなら　どうするでしょう

儚い片想いになってしまうのでしょうか

両想いって感じたのは儚い幻想でしょうか

あなたは誰を想いながら　この空を見上げてるの

愛と孤独は表裏一体って感じで

逢えない寂しさ募る程にいとおしく感じてしまう

心のスイッチは簡単には切り替えられないから

今もいつも浮かんでしまう　とびきりの笑顔

勘違いからはじまるすれ違いなんて考えたくないけど

月日は無情にも過ぎていってしまうから

黒い大きな瞳でみつめられていたいのに

忘れられない恋心　時が過ぎても刻まれている

あなたに逢いたいんでしょうか

切ない片想いになっていたのでしょうか

両想いって感じたのは儚い幻想でしょうか

あなたと二人で見た茜色に染まった空

かすかに触れた指のささやかな感触

今もしっかりと残っているから　狂おしい程に

違う天気の空の下　何を想うのでしょうか

一途な気持ちを忘れていないと嬉しいです

絆って割と脆いもので　すぐにひびがはいってしまうけど

あなたが私にくれた言葉を信じています

優しく包むその声をまた聞いていたいよ

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