No.1625.やがて止まる
無機質なLovers抱き抱えて
意味のなさないおまじない唱えた
詠唱というのももどかしい
片言だらけのコ・ト・ダ・マ
余りにも呆気ないReal 追いつけない
停滞して低体温の感情
不完全な殻は端から腐食して
機能不全を起こしてやがて止まる
きちがいなFreedom食い散らかして
偽りの幸せを噛み砕いた
現実から目を背けて
うわ言ばかりのユ・メ・ウ・ツ・ツ
どこまでも味気ないFeel 辿れない
分解して原型をとどめない
不完全な殻は端から腐食して
機能不全を起こしてやがて止まる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます