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No.1487.君の側にいたいよ
風が凪ぎ 波が木魂する
朝焼けの海はなんか綺麗
キラキラ キラキラ
はねる水飛沫も輝いて
二人無言でずっと眺めてた
うっすらと照りつける月
逢えない日はただせつなくて
夜も目覚めてしまう
この体抜け出して
君の側にいたいよ
いつまでも これからも
闇が過ぎ 星が堕ちてゆく
窓越しの浜辺はとてもおだやか
サラサラ サラサラ
体寄せ合う肌の温もり
抱き合い感じキスした
夜達が消えていき陽がのぼる
にっこりと微笑んだ君
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