No.1349.熱い吐息を感じたい
比較的遠くからみつめる眼差し
気付けば目をそらして
何故なんだろうか
暁に染まる夕日眺めて
抱き合うような
熱い吐息を感じたい
ありきたりの風景に花一輪
近づく素振りでも
入り込まないで
潮騒にくれる朝日みつめて
抱き合うような
熱い吐息を感じたい
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