閉じる
表示設定
目次
No.1241.It is too late
吐き出す息は白い まさに冬
暖かい日光にきっと雪はとかされ
静寂の流れをつくる
最近眠りが浅くて
ちょっとした事で目覚める
今朝もかなり足が重い
休みになれば凹み助長して
いまだにその笑顔おもいだす
無限の可能性があるのに
投げ出したのは僕なのかも
今となってはあとの祭り
このまま 一人でいれば押し潰されて
儚く散ってしまう
左腕はしびれて動かない
か細いこの魂は黒に輝いて
邪悪な欲望注ぐ
昨今 理不尽な事件ばかり
わずかな隙で蠢く
今夜はきっと冷え込むな
仕事にいければそんな暇もない
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます