No.519.ペアのシルバーリング
今も側にいてくれる とてもうれしい事
出会いの時は とても平凡でありきたりだった
だけども お互いに 革命的な瞬間だったね
あのカフェテラスで いつもみたいに 過ごしてる
紅茶の香りと砂糖の甘みが口の中に広がる
愛し合う者達のはじまりは 本当さまざま
偶然の出来事だったり ちょっとした事がきっかけだったり
どれも一つ一つが 小さな奇跡の光
確かに僕達は お互い ひかれあっていった
永遠という言葉が いつか消えても
二人 今の瞬間を 大切に刻んでいっているんだ
たまに喧嘩も したりするけども
素直に間違いを認めて 仲直りが出来る
この左手に輝く 銀の指輪が囁く
愛し合う者達のはじまりは 本当さまざま
偶然の出来事だったり ちょっとした事がきっかけだったり
どれも一つ一つが 小さな奇跡の光
君が選んでくれた ペアのシルバーリングが 想いをあふれさせる
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