「病床の隣」
煩先生
心地好い泪と
真白なドレス
君は翅を広げ
天使のリング
棒読みの嘘へ
温かい可視光
気紛れに唄い
柔らかな陽炎
父親が縋れば
赦された楽園
母親は咽んで
神聖の静けさ
蜃気楼撫でる
最期のアート
声は届かずに
甘美なベーゼ
「病床の隣」 煩先生 @wazurai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます