1日に書ける文字数が伸びないあなたへ。超絶簡単な方法公開!
効率的な文書の書き方について、書こうと思う。いや、まぁ言っちゃうと、めちゃくちゃ簡単過ぎる話で。
そう。音声入力を使うと言う方法なんです。大体、人間が普通しゃべるスピードって、1分間に300文字程度、と言う事は、SEO対策で推奨されているような、3000文字っていうのは、10分しゃべればなんと一気に、3000文字いっちゃうよー、という計算。
音声入力の仕方は、すでにやってる人が、ほとんどだと思うんだけど、まずウィンドウズのパソコンであれば、オプションで音声入力のシステムがついてるので、サクサクっと使うことができる。あと、これを私がやっている方法なんですけれど、iPhoneを使うと、結構最強。
iPhoneでメールソフトかGoogleドキュメント等を開いて、そこにどんどん文字を上げていく。実は、これもそうやって書いていて、超絶便利。そうすることで、とってもスムーズに、文章をどんどんと上げていくことができる。
あと、音声入力はとにかくメモ機能として優秀。何気なく、パッと思い浮かんだことや、アイデアなんかを、音声入力でゴリゴリと上げていく。ノートに手書きなんてとてもおしゃれだし、素晴らしいけど、面倒くさいし笑。
ちなみに、私は、アイデアが浮かんだら、自分で自分にメールを打って送るというメモのとり方や、LINEに送ったりをしていたけれど、今はそれを音声入力でやっている。
新しいテクノロジーには乗っかるしかないってのがあって。良いとか悪いとか、好きとか嫌いとかはさておいて。新しくて便利なテクノロジーには、一旦乗っかっておいた方が良い。年齢を経れば、特に積極的に。
でもって、音声入力なんて、これまでの常識ではあり得なかった変化だし、ただただ、テクノロジーの進化に感謝するしかない。こっから先、翻訳ソフトなんかも進化するだろう。英語の勉強をしなくて良かったと、割と本気でしみじみ思っている笑
そもそも、新しいテクノロジーは、古いテクノロジを苗床として育っていくものななんです。
私が好きな話で、ハイブリット車の開発のエピソードがある。実は世界初のハイブリット車を創った最初の技術者たちの中に、既に下火になっていた白物家電の技術者、洗濯機のモーターを開発していたエンジニアが参画していたという話。
世界初のハイブリット車を開発する際、自動車メーカーにはエンジンのプロフェッショナルたちは、たくさんいたものの、モーターに関する専門家は皆無。そこで自動車メーカーが目をつけたのが、落ち目になっていた、白物家電の、洗濯機のモーターを創っていたエンジニアたちだった。
その結果、ハイブリッド車は、世界的な大ヒット商品となっただけではなく、世界に新しい潮流を広げていくことになる。その苗床となったのが、古いテクノロジーだったのだ。
古い技術は、そのまま朽ち果てていくのではなく、新しいテクノロジーの苗床になる。ライターと言う仕事が、どんなことの苗床になるのか・・・そんなことをつらつらと思っている。
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