精神的な怖さもあり、霊的な怖さもあり、スプラッタ的な怖さもあり。ぬいぐるみの言葉はちょっとくすっとできるところもあり、よくばりな作品。
しがない小説書き。自サイトでは長編、短編、和風、洋風、はたまたアラビアン(?)と節操なく書き綴っている。
ストーリーの様子は簡単なもので、想像ごできるから読みやすく、しかしながらその内容がしっかりと書かれていて、長編で読みたいと思いました(^^)熊のぬいぐるみの表現の残酷さに悲しさのような哀れみを感じ…続きを読む
降霊術である〝ひとりかくれんぼ〟をしようと思った小学生の少年アユムが、ゴミ捨て場で見つけたクマのぬいぐるみは、すでに霊に憑りつかれた《喋る人形》だった――。この喋るクマが、曲者です!前の持ち主…続きを読む
思わずそう聞かずにはいられない作品でした。 面白かったです。
大好物の後味悪い系です。
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