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  • 冷たい夜の獣の王国への応援コメント

    『美しい物語』企画への参加ありがとうございます。

    人間と魔物の妖しくも美しい愛を描いた物語。どの話も短いのに世界観が凝縮されていて、幻想的な描写にとても魅せられました。登場人物の心境にも入り込め、特に最後の話では、恋人を失くしたアシュビシスの悲哀や、女王としての決意が伝わってきました。短いながらも伝わる文章を書かれるのは素晴らしいと思います。

    素敵な文章と世界観で、本編も読んでみたくなりました。
    印象深い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    丁寧なコメントとお星さまをいただき、ありがとうございます。

    超長編の本編と比べて、なるべく読みやすくコンパクトになるよう苦労したので、「どの話も短いのに世界観が凝縮されていて、幻想的な描写にとても魅せられました」とのお言葉、本当に嬉しかったです。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 冷たい夜の獣の王国への応援コメント

    重厚なハイファンタジーを堪能させていただきました。
    種を超えて愛し合う彼らに、美しさを見出しました。

    作者からの返信

    今更ながら、コメントを頂いていることに気付きました(汗) ありがとうございます。

    種族を超えた愛だからこそ、二つの心のつながりが大切なのだと思う次第です。

  • 翼ある蛇の姫への応援コメント

    愛は形では見えないから。
    心の美しさもみえないから。

    心で感じるしかないのかもしれませんね。

    作者からの返信

    仰る通りです。自分と同じ種族の者しか愛せないとか、異なる種族の者が愛し合うのは罪だとか、そんな理屈、愛する二人には関係ないんです。

    魂が呼び合ったから。ただ、それだけなんです。

    コメント、ありがとうございます。

  • 冷たい夜の獣の王国への応援コメント

    コメント失礼いたします!

    なんだこれ、泣く;; と、必死で涙をこらえながら文字を追いました。
    悲劇なのですが、いいなあとじんわり思いました。

    作者からの返信

    ここでは「官能的で、深過ぎるほどの愛情」を描きたかったんです。

    アシュビシスとイングヴァル、今回の人生では共に居ることは叶いませんでしたが、「魂の伴侶」は必ずどこかで結ばれるのが、この世界の仕組みです。なので、いつの日かこの二人も幸せを掴むはずです。

    多くのコメントを残して頂き、ありがとうございます。

  • 贄(にえ)の姫と竜の石への応援コメント

    コメント失礼いたします!

    黒龍のお話がここにくるんですね。胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    ウシュリアと天竜は、このエピソードでは天上と地上に別れてしまいますが、本編にその後の二人の姿が登場するんです……うふっ♡

    編集済
  • 囚われの姫と嵐の王への応援コメント

    コメント失礼いたします!

    力強さを胸のうちに感じました!

    作者からの返信

    嵐の王の強引な愛に、シアーファは囚われたワケです。男はこれくらい情熱的な方が良いかと……

  • 翼ある蛇の姫への応援コメント

    コメント失礼いたします!

    純だわ、なんて素敵なの…‥うるり。

    作者からの返信

    自分とは違う世界の人を愛することって難しい。それを阻もうとする障害が必ずありますからね……という作者の思い入れの深いエピソードです。

    素敵と言って頂けて嬉しいです。

  • 黒竜と炎の精霊への応援コメント

    コメント失礼いたします!

    黒龍が翼を失うところ、オツベルと象みたいで悲しかったです。
    今、黒龍と精霊が結ばれているならよかった、と思いました。

    作者からの返信

    どんな形であれ、黒竜と炎の精霊は共に居ることが出来て幸せになったのだと思います。

    宮沢賢治の童話ですね、なるほど……それは思いつきませんでした!

  • 冷たい夜の獣の王国への応援コメント

    『短編、オムニバス募集!』企画に参加していただいてありがとうございました。期待の新筐体と申します。

    綺麗な文章ですね!とても神秘的・・・いや、事実文字通り神秘的といったところでしょうか。私自身、ファンタジーをあまり読まないのですが、何だか壮大な世界が広がってとても新鮮でした。

    改めて、ありがとうございました。

    作者からの返信

    昨今の流行に逆行したファンタジーをお読み頂き、ありがとうございます。

    「綺麗な文章」とのお褒めの言葉、嬉しいです。詩のように、音読しても美しい響きを残せる作品を心掛けています。

    今後もどうぞよろしくお願い致します。コメント、ありがとうございました。

  • 冷たい夜の獣の王国への応援コメント

    とても素晴らしかったです!

    いわゆるハイファンタジーをあまり読んだことがなく、私の脳細胞が理解できるか不安だったのですが、画面を開いた途端に目の前いっぱいに広がる世界に圧倒されました。

    宝石のような端正に煌めく文章で紡がれる、情熱的で妖艶なのに純粋な愛の物語。
    ああ、こういう世界があったのか、と。

    ★だけになってしまってごめんなさい。
    素敵な作品を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    眞実さん、

    人でないものを描く時に常に心に置いているのが、妖艶さの表現です。人間臭さを感じない、けれど心惹かれる「魔の系譜」と人の間に芽生える愛情は大好きな題材の一つ。素晴らしいと言って頂けて光栄です。

    「最果ての……」本編もハイファンタジーですが、こちらは登場人物達の恋模様と群像劇が中心なので、お時間にある時にお読み下さいね。

    お星様をありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    冷たい夜の獣の王国への応援コメント

    重厚な幾重にも織り成されている話のように感じました。ありがとうございます。
    語られる人物たちも、語る側も、聞く側も、それぞれに思いが強く、これは、本編を読んだら絶対もっと深く、絶対面白い!と思ったので、また再読させてください。本編のんびりペースで楽しみたいと思います。

    ※※※

    追記:
    本編完読記念に再びやって参りました。
    以前は、語られる昔語りや神話として堪能させていただいていたのですが、本編のみんなや、語られた話が、でてきて、また違った楽しみが多く、味も表情も変わって、わー!と叫びたくなりました。みんなが、いる!!
    改めてありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントとお星さまを頂きありがとうございます。

    本編はむちゃくちゃ長い&登場人物も多く、ややこしいお話かとは思いますが、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

  • 贄(にえ)の姫と竜の石への応援コメント

     再読しました!
     すみません。確かにご先祖様です。
     時代が違いますものね。
     改めて、作品のスケールの大きさを感じました。
     教えてくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    わざわざ再読して頂き、こちらこそありがとうございます!ややこしいお話にもう少しお付き合いください。

  • 冷たい夜の獣の王国への応援コメント

     凄く情熱的でした!
     本編も情熱的ですが、ファランの初々しい可愛らしさが強いので、こちらの女王の激しさで、いつもと違った「最果て」の世界が素敵でした。この世界が広がっていくのを感じ、この世界は実在するように思えます。
     このお話は悲しいお話なのですが、でも、良かったです。(本当のところ、幸せになって欲しいと思うのですが、悲しみから始まる冒頭なので、もうどうしようもないんですよね)
     年表が欲しくなりますが、そんなことを言ったら由海さんが大変になってしまうので、そのくらい素敵、詳しく知りたいと思った、という気持ちだけお伝えします。(作らなくていいですよ)

     修正のご連絡もありがとうございました。
     行きの電車で初めに読んだので、正確には覚えていなくて申し訳ないのですが、修正されたあとの台詞のほうが、女性的で愛に溢れた言葉のような感じがします。女王としての気高さはもちろんあるのだけれど、より強い愛情を感じます。
     それから、確か作品フォローをしていたはずなのですが、解除されていて、「あれ?」でした。うっかり読み逃すところでした。気づいて良かったです。もし、何か気にされていたらすみません。私のミスです。

    作者からの返信

    わざわざコメント頂きありがとうございます&フォローの件、お気になさらずに。静流さんにはユーザーとしてフォローして頂いているので♡

    「情熱的」嬉しいです。アシュビシスは本編のレティシアが大人になって本当の愛を知ったらこんな感じになるかな…と思いながら書きました。

    スェヴェリスは「忌むべき王国」として歴史上抹殺されましたが、それは勝者から見た歴史であって、他国から恐れられる程の王国を作り上げた偉大な王達が必ずいたはず…その一人がアシュビシスです。

    何だか年表が書きたくなってきました……作らなくて良いですよ、と言って頂きましたが……ううっ、書きたいかも。

    編集済