二度目の大東亜戦争 設定資料集

二度目の大東亜戦争 架空歴史表（ネタバレあり））

※ネタバレを含みます

※史実とは異なる部分多数あり。

昭和１７（1942年）年

４月８日　日本への空襲計画（ドーリットル空襲）、中華民国からの情報漏れに関する懸念から作戦計画が延期される。

６月２９日　ミッドウェー海戦。日本海軍は航空母艦赤城と加賀、軽空母龍驤を喪失。「飛龍」と「蒼龍」を中破させられる。一方米海軍も空母ヨークタウンを撃沈される。

７月１日　ミッドウェー海戦の復讐戦として、延期されていたドーリットル空襲計画が承認され、実行のゴーサインが出る。

７月２2日　時震発動。平成日本がタイムスリップしてくる。

　　　　　 ドーリットル空襲(開戦編-1話)

　　　　　全日旅機４６７便読谷村に不時着（開戦編-３話）。

７月26日　山口多聞率いる第一艦隊が帰還（第6話）

７月30日　ルーズベルト大統領、ド空襲失敗の報告を受ける(開戦編-9話)

８月１日　桐生首相、記者会見で憲法改正発議を宣言。(開戦編-10話)

８月２３日　ソロモン諸島帝国陸軍部隊救出作戦（ソロモン編－16～28話）

10月12日　憲法改正国民投票　憲法九条が改正される。（硫黄島決戦編－28話）

10月下旬　日本、アメリカ本土に向けてプロパガンダ作戦『やまとごころ』を開始（硫黄島決戦編　30~31話）

11月上旬　国防軍硫黄島を要塞化開始。

12月13日～　米軍硫黄島上陸作戦「トライデント」を開始するも失敗に終わる。（硫黄島決戦編　36話～44話）

12月30日　満州帝國で関東軍将校団が叛乱、新京をはじめ各地を制圧。

12月31日　日本国防軍、満州国解放作戦「ノックダウン」開始。（満州帝國編）

１９４３年

1月21日 国防海軍潜水艦「らいりゅう」、アメリカ西海岸へ工作員を潜入させる（亜米利加編 82話）

11月25日　インド国民軍、インド首都デリーを陥落させて臨時政府樹立を宣言（亜米利加編 90話）

1944年

7月16日　米国、反応兵器の地上爆発実験に成功。実用化へ大きく前進させる。

7月20日　オハイオ州にて大統領選挙ラジオ演説会（9３話）

8月１日　国防軍、米軍の大規模作戦開始を察知するも、太陽嵐の影響で多くの電子機器が使用不能になり、混乱に陥る。（97話）