第47☆閑話休題(ひとやすみ)

 プロット100個作っていいことがあったか、と言うと、


『物語を創る頭になってきた』ということに尽きる。


 追い立てられるような心地になる一瞬もあったし、頭痛に見舞われ逃げたくなった時もある。


 しかしまあ、やり終えた。


 次の段階が存在するのだけれど、そちらへ行ってもいいものかどうか?


 いや~おもしろいプロットが書けてからでしょ! とせせこましくも考えてしまうのである。


 今は100個。玉石混交? とも思うが、第三者の目でいいかどうか、査定してもらっている。


 さすがに最初に着手して、余裕もありまくりだったものは、すぐ選ばれた。


 わたくしはこれをプロットの最終段階までもっていけたらと思っている。

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