第31☆自分の力に不満足(61個め)

 なんだか同じことをくり返していることに、フラストレーション。

 全然うまくなってないじゃないか、わたくし。腹立つ。

 どうすればうまくなれるんだろうな。

 毎日同じ努力じゃダメな気がする。……ということに気づけたのが今日の収穫で、それでも目標に向かって書き続けるのが成長だな。


1、主人公の今(結合のリバース)

2、主人公の過去(至誠)

3、主人公の未来(信頼)

4、援助者(解放のリバース)

5、敵対者(庇護のリバース)

6、未来(知識のリバース)



・ドラクエ風プロット

『竜の目』

2016年6月9日木曜日。れなれな

 二つの塔は一つの砦の見張り塔だった。あるとき、激しい地響きで二つの塔は崩壊し、復旧のめどがたたなくなった。当時見張り役だった少年兵(主人公)は、新たな物見やぐらを簡易的にでも設置することを提案、砦内はもめるが、そこは敵地のど真ん中。すぐにでも実行に移さねばならなかった。主人公は未然に敵の攻撃を防ぎ、信頼を勝ち得たのだった。



・学園風プロット

『めぐる』

2016年6月9日木曜日。れなれな

 転校生の主人公は、前の学校で不本意ながら学級委員をしていた。新しい友人たちは互いに主人公をとりあってしばりつけようとするけれど、それをよく思わない同級生が、ハイキングの時に主人公を穴に落としてしまう。恐怖と憤りに震える主人公を助けてくれたのは友達だった。主人公は指揮をとってくれた学級委員に礼を言い、心晴れやかになって友情をかみしめるのだった。



・スペースオペラ風プロット

『グランツ』

2016年6月9日木曜日。れなれな

 あるとき、スペースコロニーの旧市街地が廃棄に決まり、新都市から切り離されることになった。住民は全て新都市へ移動したが、遅れをとった主人公は取り残されてしまう。一緒にいたアンドロイドが救助を求めている間、主人公は旧市街地に隠された武器庫を発見してしまう。そこはクーデターをたくらむ者たちのアジトに変わる予定だったのだ。主人公は全ての武器を捨て、新都市に事の次第を告げて、表彰されるのだった。



・ファンタジー風プロット

『ムーン・イリュージョン』

2016年6月9日木曜日。れなれな

 群れオオカミのボスの子(主人公)はあるとき群れから離れることになった。一人前になるためである。昔、森をうろつくうちに、主人公はがけ下に転落してしまった少女を見つけた。主人公を見ても驚きもせず脅えもしない不思議な少女に、主人公はおどけてみせたり、励まそうとしたりと懸命だった。捜索人に場所を知らせるべく遠吠えをしたり、少女を助けようとした。やがて大きくなった主人公は、人間に変身し、かつての少女を見つけ出す。そして彼女が月の加護を得た巫女だと知ると、亜人としてはまれな騎士位を得て、少女の愛と信頼を得るべく、付き従い戦うのだった。

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