コロナという病
大変ご無沙汰しております。みなもと瑠華です。長らく放置状態だった、こちらのエッセイ。某感染症“騒動”で文字通り世界をあげての社会変革が行われ、本当にすべてがゼロから覆されてしまった、この未曽有の3年間。そのためすっかりこちらのカクヨムのことすら忘れていました。個人的にも過去の記事で記述した通り、アラフィフ王台を過ぎてから実家から独立して当たり前に日々の生活費を自身の収入から捻出せざるを得なくなったためフルタイムの派遣労働に従事する毎日で、その最初に勤めた某食品工場の仕事が、こちらもちょうど3年の契約を過ぎ昨年末に終了したばかり。今は新たに某大手菓子メーカー工場ラインでお菓子の箱詰め作業に黙々と従事しております。
まあそんな私個人の話などどうでもよくて、今こそこちらの文章媒体で本腰を入れて書かねばならぬことがあるだろう。ふとそう思い立って短文のTwitterなどではなく久々に少し長めの文章をタイプしています。それこそが並々ならぬ、日本のみならず世界をあげて大々的に敢行された冒頭の某感染症騒ぎについてです。私自身の感慨においても、ちょうどそのコロナ禍が生まれ育って半世紀をすぎた50代初頭をすぎた頃から敢然と“行われた”。こちらのカクヨムの投稿媒体が“それ”について記述することを、どこまで許容しているのか確認せず書き始めてしまっているのでfactチェック的なことは定かではありませんが、それでもこの3年間で、この国の政治含めこれまで10年ほどに亘って何とはなしに感じ続けていた世の中全体に対する違和感や不信感が文字通り本物となり、あたかも点と点とが線でつながりました。奇しくも自分自身が真実を知る“覚醒者”となってしまった――。そう嘘ばかり。この世の中全体は嘘ばかりなのです。
おそらく本当のことはあまり詳しくは書けないでしょう。こちらの投稿メディア自体が多分その大本に属していると思うので結果は推して知るべし。なので少しばかり言葉を濁して記述します。それでももう日本国民の88%の大多数が某接種を受け終え、それに伴い実質的な人的被害が暗黙のうちに誰の目にも明らかになりつつある(むしろ気づかないと相当ヤバイ)ので、ようやく真実について曲がりなりにも明かせる部分は少なからずあるのでしょう。詳しくはプレジデントや週刊新潮あるいは女性セブンなどの各種雑誌媒体の記事などにあたって自ら調べて下さい。
本当にこれからの時代は、そうした自ら調べ自分の頭で考える行動を取らなければ、実際に誰も彼もが当たり前に生き延びていくことすら困難になる時代となります。そう話は一人一人の命に関わる究極的な問題なのです。今年の春にやっと日本でコロナが2類から5類に格下げになるようですが、それでも未だ当たり前のように消毒やマスク必須の社会体制が続き、2019以前までの日本の風景は、日本人の精神の大本含め本当に様変わりしてしまった。こちらの十八番の占星術的に言うと、ちょうど大地の星座・牡牛座に天王星という文字通りの変革を顕す星が入ってしばらくが経っており、今後は信仰の魚座から“自ら知る”水瓶座時代に移行する、本当に150~200年、大きな括りでは2000年という単位での大変革の節目の時代に今この瞬間が当たっています。
すでに世界中の国々が、マスクも消毒もソーシャルディスタンスも、そうした感染症対策なるもののすべてを終了しています。でも日本だけがまるで世界から取り残されたように異様におかしな景色を保ったまま。元々がそうした“飼い慣らされた”国民性を持ってしまっていたゆえだからだとも言えますが、連日滞りなく日常に響き渡る救急車のサイレンが一体何を意味するのか。タレントのタモリが某番組で発言しました。『今年2023は新しい戦前になるでしょうね』と…新しい戦前。コロナの感染対策には何に使ったか分からない使途不明金をも含む、実に77兆円という莫大な国税が費やされている。それでも本当にその感染症で亡くなった人は国民全体の99.9%でしかない。陽性者=感染者ではない真実。本当はコロナで誰も死んでない。そこには不審なカラクリが幾つもある。でも大手メディア報道では、マスクや注射をしても何をしても日本が世界の感染者数第一位をずっと更新中。いや、あまり言い過ぎると削除されるか苦笑。とにかく各自で調べて下さい。
思えば私個人、20代の頃に占星術を齧り今に至る訳ですが、今にして思えば、それによってどれだけの真実を知り得ることが出来たか。実質的にその切っ掛けをくれた占星家のマドモアゼル・愛先生には本当に感謝してもしきれない事ばかり。個人的には自分自身の人権の自由や、ましてや命まで見知らぬ得体のしれぬ怪しい勢力にみすみす明け渡したくはない。だから未だ根強く未接種を貫き通しています。そしてできれば、あまり深刻にならず、これまで通りワクワクと心躍る個人の創作活動にも柔らかく没頭したい。世の支配者層は、そうした末端の人々の生き生きと輝く自由意思が最も苦手。特に彼らは我々日本人から、そうしたものを尽く奪い去りたいよう。だから日本は皆、清く正しく等しく脱線することをよしとしない暗黙の同調圧力国家に。が、そもそもが既存メディア依存型の芸能界などが奇しくも崩壊中の今現在。もうそれに則っての成功神話や優生思想に虚しく踊らされる事もないのです。時代はとっくにYouTubeなどを利用した個々人それぞれの独自の発信メディアに頼っている。
9・11や3・11そして自身がまだ10代の学生時代だった’80年代に起きた日航機123便墜落事故ですら、その一つの大きなヒントだった。その頃からこの国は、いや本当は戦後もっと遡れば明治維新の時代から、ずっと日本は闇の中に漂う一隻の箱舟だった。その行く先を手繰る魔の手がまさか本当にあろうとは。それこそまるでSF映画やアニメの話のようですが、でもよくよく考えてみれば、この世界全体が、まるでその書き割りに描かれた“何者かによる”架空の物語にすぎなかったとすれば。すべてはどこかの誰かが人為的に作り上げ勝手に始めたノンフィクションというフィクション。押井守も真っ青な壮大な一本の悪魔的な映画フィルムがこの現実の世界の上で忽然と出来上がることでしょう笑。暦や時間そして金融通貨システム。すべての社会システムがまるっと全部嘘っぱち。おそらく数年後、すべての真実を知った人々は、この現実のディストピアを前に茫然自失となるしかない?
たいして拡散力も影響力もない私個人のこちらのエッセイで何か書いた所で何も伝わらないかもしれませんが、それでも誰か一人でも真実を知る者が何か囁かないと始まらない。本当は一人一人がもっと大きな声をあげないとならない。無論、人それぞれ何を信じるのかは、その人個人の自由です。でも確実に言えるのは、その瞬間あなたが何を選択したかによって確実に迎える未来は大きく変わる。すべてが人として本来宿った生き物の嗅覚いかんにかかっている。明日を生き延びるため自ら考え、人間本来の感覚を研ぎ澄まそう。そうしないと本当にやられてしまいます。既に某接種によって、実質15万人(厚生労働省の公式発表では昨年12月16日時点で1919人)ほどが亡くなってます。事実、これは国が発表している人口動態統計による数字で、某3・11東日本大震災を軽く超える戦後最大の死者数なのだそう。実際、被害遺族による薬害の集団起訴も起ころうとしています。そう。もうデマとか陰謀論といった段階はとっくに過ぎているのです。日本人が侵されたコロナという病。本当はそれが何だったのか。これまでの3年間はきっとまだその序の口にすぎない。本番はこれからです。未曽有の時代の幕開け2023に幸あれ。
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