第10話 今度はエッセイのコンテストみたいですね

 恐る恐るTwitterに登録してみました。

 すると早々に飛び込んで来たのが、カクヨムの次なるコンテストのさりげな~いお知らせでした。


『実はもう一件、今までとは違いエッセイジャンルでのコンテスト準備も進めています。こちらもそう遠くないうちに皆様へとお知らせできるかと思いますので、楽しみにお待ちください。さぁ、日々の生活を思い出して今のうちにネタを書き溜めておくのです...!!』(カクヨム公式ツイッターより引用)


 先ほどは少年漫画雑誌とのコラボの原作コンテストも発表になったようで、カクヨムさんもいろいろ次から次へと頑張ってくれてますね♪

 ご苦労様です、ちゃんと寝てますか~? しっかり食べてますか~?


 カドカワの編集長らしき方の公式アカウントのついたレビューを楽しみに読んでおりますが、仕事中じゃなくて御帰宅後にプライべータイムでなさっているようで、ますますご苦労さん~とエールを送っております。なかなかできることじゃないよなあって、私は単純なのでエライエライと思うばかりです。


 おっと、話を戻して、エッセイのコンテストを角川で? どのレーベルで出す気かなのかと思って検索したら、既にカドカワさんはコミックエッセイというジャンルをお持ちなのですね。映画にもなった「ダーリンは外国人」もそうだったんだと初めて知りました。


 しかし、ここカクヨムにはイラストは掲載できません。ということは、文字のエッセイのみのコンテストになる可能性が高いですね。


 さて、さてさてさて、改めてそんな風に発表されちゃうと、どうなんでしょう~。

 このエッセイは、一応「エッセイ・ノンフィクション」ジャンルをポチしてスタートしておりますが、ほんとにこれをエッセイだと、堂々と胸を張って言えるか?

 そもそもエッセイって、定義はなに? と今更ながら考えてしまいます。

(書くことをメインに据えたエッセイと捉え直し4月末に『創作論・評論』にジャンル変更しました)


 そして、コンテストっていうくらいだから、それはもう、私がこれまで綴ってきたようなお気楽なものでは決してなくって、きっとすごいエッセイストの皆様が、あっちもこっちもと素晴らしいのを発表なさることになるんかな?と なんだか既に対岸の火事、じゃないや、えっと、隣の芝生? あ、いや違った、 えっと~笑


 さて、みなさんはどんなネタをこれからストックされますか?


 実際に書くかどうか、コンテストに応募するかどうかは別として、宝くじを買うときみたいに、当たったらどうしよう~♪と使い道を考えるのが楽しいように、エッセイも、もし書くなら?応募するなら?なんてネタとか考えながら日々を過ごすのが一番楽しいのかもしれません。


 少なくとも、GWはそれでずいぶんと いろんなものを観る時のアンテナがツンツンしそうです。

 カクヨムさん、楽しませてくれて、ありがとね(#^^#)


 皆さんにも素敵な初夏が訪れますように♪





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