第6話 コメント機能、超楽しい!&コンテスト第一次結果を受けて
コメント機能が付いてどうなるかな、なんて思っていましたが、
なに、これ、
ずっとお話してみたかったあの方も、聞いてみたいことがあったこの方も、先ほどからあちらこちらとお邪魔しては書き連ね、
さらに、嬉しいことに早々に拙宅にもコメントお寄せ下さった皆様がいらっしゃるじゃあありませんか!
うわあ~ 嬉しい! そのリコメ(コメント返礼)に忙しいのも、超楽しい~♪
いやあ、カクヨムさん、ほんとにありがとね。
運営の皆さんが夜鍋して頑張ってくれたんでしょう? 感謝感激雨あられを降らせますよ~。
そして、コンテスト結果がでましたね。
予想より通過作品数が少ないな、というのが実感です。
でも ここで変に気を持たせずに、バッサリ!というのも、運営側の親心かも、なんて勝手に解釈して、有り難く頂戴しました。
拙作品はもちろん、通過リストにはありませんでしたが、
コンテストに参加したことで得られた成果は、先日のエッセイでもお伝えした通りです。
何よりも、「もしかしたら私にもチャンスが?」と期待を膨らませてこの場を皆さんと共有できたことは、本当に嬉しいことでした。
この1か月半の幸せな時間に心から感謝したいと思います。
そして、この経験を糧に、第2回以降もぜひ参加して、文章力や構成力だけでなく、いろんなことを磨きながら、もっともっとこの場を楽しんでいきたいと思います。
そして通過された皆さま、おめでとうございます!
このエッセイをフォローして下さってる皆さま、レビューを下さったみなさまのお名前を発見しては、我がことのようにうひゃうひゃと画面のこちら側で喜びの
まだ先がある、なんて律儀にもご自身を
そして、この先の長い道のりを笑顔で乗り越えていかれるためにも、しっかりとご自身の積み上げてきたプラスの成果を、受け取って、認めてくださいね。
自分にダメ出しする人間の方が上に伸びるように錯覚することは、ありがちですが、しかし実際に人間の潜在力を最大限に引っ張り出して生かすには、ダメ出しよりも「しっかり受け止めて認めて、その上で前に進む」ことが大事なんです。
これは私の半世紀近くに亘る人生経験と、本業の経験から はっきり断言できます。
私は今日を境に、本日通過した皆様の応援団になりたいと思います。
そして、明日から少しずつ御作品を読ませて頂きながら、どうか次の審査も無事に通過しますように、との願いを込めて、☆やレビューを順次つけさせて頂きに回りたいと思います。
実はこれまでも、そうしたいという思いはあったのですが、できませんでした。
(ちょっと言い訳:本業が繁忙期に入ったというのもあるのですが)
それは、結果発表前に伺ってしまうと、私の中の黒くて醜い塊が邪魔して、
例えば自分のと比べて勝手に落ち込んだり凹んだりしそうで、
「みなさんの作品を素直に受け止めて正当に評価する」ことができないかもしれない、との懸念もあったからでした。
小さい奴でごめんなさい。(うう、嫌われちゃうかも)
でも、もう大丈夫です。 私はもう、コンテストの船からは降りました。
だから、安心して、真っ直ぐな気持ちで読ませて頂けます。
(いや、だからって、すごいレビューが書けるなんて保証はゼロですけど・笑)
どうぞ、ご自分の努力の賜物をしっかりと受け取って
みなさんの後ろに続く「モノ書き」たちの為にも、これからも素敵な作品を書き続けてくださいね。
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