第22話 近況ノートを活用しようぜ!

 野次馬っす。


カクヨムの欠陥は、参加者同士の交流がしにくいことにある。


それってさ、何度も書いたように、新人の発掘には、参加者があんまり交流して、人間関係からフォローしたりフォローされたり、レビューしちゃったりすると、本当に面白い作品なのかが分かりにくくなるから!


まるっきりの運営側の都合なわけなんだけど、レビューやフォロー以外に、コミュニケーションの手段としては、近況ノートがある。


レビューもらうだろ?そのお返しにレビューしたくなることもあるし、何らかのレスポンスをしたくとも、メッセージ機能がない!


そういう時に近況ノートを使おうぜ!レビューした後に、作者がどんなふうに受け止めたのか、知りたい読者は多い。


むしろこんなレビューは邪魔だぜ、とか思われてないかと思ったり。


なんか、靴の上から足を掻くようなもどかしさだが、何もレスポンスしないよりも、私信という形でも何らかのお礼をしよう!


読者というのは気まぐれだからな。


面白いな、と思っても、素通りしたり、軽く忘れちゃったりするもんだ。


特にカクヨムみたいに、ぎっしり読むもんに困らないような場所はな。


と、ゆーわけで、コンテスト終わって、人減った、作品も減った、というカクヨムですが、カクヨムに未来あれ!



あばよ。

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