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2018年3月29日 19:51
内容の関係でここにコメントを書いていますが、つい先ほどこの作品を読み切りました! しかし悪役のデザインにまで解説が及んでいるとは……。私は途轍もなく素晴らしい”悪役論の森”に迷いこんでしまったようですね。 私は水代 様のおかげで悪役について考える機会が出来たのですが、なぜその人物は”悪役”なのか、彼・彼女を”悪役”たらしめる理由を作るのが案外難しいことに気付きました。主人公が悪を倒す理由よりも数倍手の込んだ設定が出来そうです。……悪役に愛着がわいてしまったらどうしようかと。 また、今はまだ悪役(というかもはや”悪”について)の項を作成中ですが、これがなかなかはかどらず、ここでもまたあなた様の考察・解説力に圧倒されるばかりです。 それでは、ここに表された助言を抱いて、新たな作品作りに励もうと思います。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。お役に立てば幸いです。悪役に愛着が湧くのは良いことだと思いますよ。むしろ「作者が愛着を持てないキャラクターに、重要なポジションを与えてはいけない」と思います。物語の中で重要な位置を占め、何度も登場するキャラクターであれば、それだけ詳細を考える必要があります。どうでもいいようなキャラクターのために頭をしぼるのは大変なので、作者自身が好きになれる or 強烈に嫌いな悪役を考えてみてはいかがでしょうか!
内容の関係でここにコメントを書いていますが、つい先ほどこの作品を読み切りました! しかし悪役のデザインにまで解説が及んでいるとは……。私は途轍もなく素晴らしい”悪役論の森”に迷いこんでしまったようですね。
私は水代 様のおかげで悪役について考える機会が出来たのですが、なぜその人物は”悪役”なのか、彼・彼女を”悪役”たらしめる理由を作るのが案外難しいことに気付きました。主人公が悪を倒す理由よりも数倍手の込んだ設定が出来そうです。……悪役に愛着がわいてしまったらどうしようかと。
また、今はまだ悪役(というかもはや”悪”について)の項を作成中ですが、これがなかなかはかどらず、ここでもまたあなた様の考察・解説力に圧倒されるばかりです。
それでは、ここに表された助言を抱いて、新たな作品作りに励もうと思います。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。お役に立てば幸いです。
悪役に愛着が湧くのは良いことだと思いますよ。むしろ「作者が愛着を持てないキャラクターに、重要なポジションを与えてはいけない」と思います。
物語の中で重要な位置を占め、何度も登場するキャラクターであれば、それだけ詳細を考える必要があります。どうでもいいようなキャラクターのために頭をしぼるのは大変なので、作者自身が好きになれる or 強烈に嫌いな悪役を考えてみてはいかがでしょうか!