第2話 ガク?の正体
カナ「雷!!!」
???「ぬるいな、、、」そういったとたん片手で弾き飛ばした
「うわあああ!こっちにくる!」
ディーク「大丈夫か!」雷は消えていた
「あいつ、、、何者だ、」
ディーク「知らないなら教える、ああいうのは魔界軍のやつなんだ、、、多分あいつはカナを取り込む気だ、」
「と、取り込む!?ど、どういう事だ!」
ディーク「カナの力を自分の物にする気なんだ、」
???「ハァアアアアアッ!」波動をうつ!
カナ「キャアアアアアアア!!!」壁に打ち付けられもう瀕死の状態になった、、、
???「その力、俺が頂くぞ、」
カナ「、、、」
バクッ!カナは食われた
「そんな、、、あいつは、、人をも食べるのか、、、」
ディーク「俺らに勝ち目はない!Sランクのカナがやられたんだ、」
「に、逃げよう、、、」
〜自分の部屋〜
ディーク「やはり俺が思ったとおり、あいつは悪者だったか、、、」
「!?わかってたなら!どうして先に言わなかっ、、、」
ディーク「じゃあ先に俺が言ったとしてお前は信用したのか?お前はあの時ガクと呼んでいたやつを殺せたのか?」
「ごめん、何もできなかったよ、、、」
ディーク「とにかく、、、お前にはランクを上げることを勧める、、、」
「俺、、、やるよ、ランク上げ、、、」
ディーク「そうか、、、頑張れよ」
???「ガァアアアアアアアア!!!!」
「まだいるのか、、、どうしよう、」
ディーク「今は、俺らには何も出来ないだろう、」
ーSクラスの皆さんは至急ロビーにて、カナを取り込んだロボットの退治をお願いしますー
「だめだ!俺も行く!」
ディーク「おい!死にたいのか!?」
「カナを見捨てられない!」
ディーク「カナは死んだ!」
「どうしてそういうことを言うんだ!」
ディーク「いいか!今のお前に何ができる!言ってみろ!」
「言わない、行動で証明する」バタン
ディーク「あいつめ、、、」
???「ガァアアアアアアアア!!!!」
続く
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