僕が望んだ異世界は壊れていた①

【】は仮題名です。コピーして持ち帰り、お好きに変更してお使いください。

ざっと、あらすじのみ書いています。


【僕が望んだ異世界は壊れていた】バージョン①

ここに異世界物が大好きで将来は小説家になろうかと考える少年がいた。

少年はいつものようにPCを立ち上げルールル検索から異世界関連記事を漁る。

そこで少年は一つのタイトルを見つけた

『アナタを異世界へと無料でお連れします』

アクセスするとお名前を入力くださいのページが現れる。半信半疑ながらも興味をそそられるので名前を入れて無料登録完了ボタンを押す。つぎのリンクへ飛ぶと思いきや、404エラー。『おかしいな?』

少年は同じ事をはじめから3回(回数は自由・増やすほど面白い)やったがやはりエラーが出て先へ行かない。何度目かに画面に出る文字。『アナタの頭がエラー』激怒した少年は画面を叩くと光と共に異世界トリップ。そこは剣と魔法の世界なはずだった。錆びれた農村地帯にたどり着いた少年。『お~ココが異世界?』

村人が近づいて来て少年に言う。勇者様と。少年の魔王討伐の冒険始まる?

となり村に住む回復呪文が使える僧侶を仲間にしようと会いに行く。

『お前誰だ!』僧侶はいう。『お前誰だ』少年は言う。

『俺がお前でお前が俺?』同時に言う二人。少年と同じ顔の僧侶。

僧侶は必要とあきらめた。

次の魔法少女へ(これはまともな美少女だがツンデレ・設定自由)

同じ顔が二人だとキモがられる。途中遊び人と遭遇。これも同じ顔。そして魔王を倒そうと対峙する少年。『お前が魔王か』『お前が勇者か』

『友達になろう』とお互い言う。またもや少年と同じ顔で、とても倒す気になれない少年。こうして少年の壊れた異世界生活が始まる。

※これも話が膨らむのでココまで。404エラーで入力をやった数だけ少年と同じ数の顔をした登場人物がでます。世界観はドラクエ。個性溢れるキャラを作ればOK



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